下剋上お笑いGP
2024-09-04 18:41:16

au PAY マーケット「下剋上お笑いGP」の壮絶バトル!スカチャンが優勝

au PAY マーケット「下剋上お笑いGP」の優勝者が決定!



9月3日、総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」内で配信されたお笑い賞レース『下剋上お笑いGP』の決勝大会が行われ、17年のキャリアを持つスカチャンが見事に優勝を果たしました。この大会は「生配信!よしもと市場」の一環として、若手とベテラン芸人が競い合うというユニークな形式を取っています。

視聴者参加型の新しい賞レース



『下剋上お笑いGP』は、4月から8月まで毎月23日の午前8時に定期生配信される企画です。この企画では、利用者が視聴者でありながら競技の一端を担います。優勝者が決まる基準は、視聴者から集まる“いいね”の数で、それが芸人たちの評価に直結する仕組みになっています。したがって、ただ漫才を披露するだけでなく、いかに視聴者にアピールするかという芸人の力量が試されます。

競技の流れと注目ポイント



ネタ披露の時間は4分で、指定された10種類のキーワード(例:三太郎の日、スマパス、ふるさと納税)を使用することがルールとされています。今回の大会には、スカチャンの他、くらげ、スマイル、ヘンダーソン、チャンス大城の5組が出演しました。ネタが終わるごとに、各組に1分間の投票タイムが設けられ、芸人たちはその時間を利用して自らのネタの魅力を視聴者に直接アピールしました。

優勝の瞬間



投票の結果、スカチャンが17265ポイントで優勝し、ロサンゼルス特番のレポーターに任命されることが発表されました。3位にはヘンダーソン(6808pt)、2位はスマイル(7800pt)という結果でした。敗れた芸人たちはそれぞれの思いを語り、笑いを交えながら次回への意気込みを示しました。この大会結果は単なる勝敗を超え、参加者全員にとって次の挑戦に向けた刺激となったに違いありません。

優勝者のコメントと今後の展望



優勝が決まったあと、スカチャンのメンバーは「前回の大会で見た影響を活かして新ネタを作った自信が勝利に繋がった」と語りました。さらに、アメリカでの冠番組も期待されています。彼らは、新たなチャレンジについても言及し、これからの展望を語った場面も印象的でした。この模様は、10月3日まで「au PAY マーケット」アプリのライブTVでアーカイブ視聴が可能です。

今回の大会は、若手とベテランの垣根を越えた新しい形のお笑いが展開され、視聴者参加型の新風を感じさせるイベントとなりました。これからも、「au PAY マーケット」と「よしもと」のコラボレーションに目が離せません。


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