ホッキョクグマの魅力が詰まった『ホッキョクグマまるごとBOOK』
2023年10月30日、国内17の動物園で暮らす31頭のホッキョクグマを特集したムック本『ホッキョクグマまるごとBOOK』が発売され、大きな注目を集めています。この本は、動物学者の今泉忠明氏が監修し、南幅俊輔氏が編著を担当しています。本書は、アザラシやシャチといった海洋生物に関する人気シリーズの一環であり、ホッキョクグマに関する情報や魅力が凝縮されています。
ホッキョクグマは、北極圏に生息する陸上最大の肉食獣で、非常に優れた泳ぎを持ち、特にアザラシを好む獲物としています。その一方で、動物園では愛らしい姿を見せ、訪問者を楽しませています。おもちゃと遊ぶ様子や、母親と過ごすシーンも目撃できるなど、ホッキョクグマの様々な表情を捉えたデザインや内容が本書には含まれています。
巻頭特集:新たなスターたち
『ホッキョクグマまるごとBOOK』の巻頭特集では、2024年に生まれたホッキョクグマの子どもたちが紹介されています。この中で注目されているのは、八木山動物公園の双子「うみ」と「そら」です。彼らは国内初の異性双子として誕生し、母親のポーラと一緒に元気に遊び回る姿がとても人気です。また、よこはま動物園ズーラシアの「ライ」も特集されており、彼は天王寺動物園の人気者「ホウちゃん」の弟です。彼の無邪気な性格が訪れる客の心を掴みます。
この本には、子グマたちの成長過程を捉えた貴重な写真も多数掲載されており、彼らの魅力が色濃く表現されています。
飼育員が語るホッキョクグマの知られざるエピソード
『ホッキョクグマまるごとBOOK』は、31頭のホッキョクグマそれぞれを紹介するページも設けており、飼育員による秘蔵エピソードも収録されています。ホッキョクグマの高度な知能や、オスとメスの微妙な関係性について知ることができ、彼らの意外な一面を発見できるのも本書の魅力の一つです。
特に、よこはま動物園ズーラシアにいる「ゴーゴ」と、横浜・八景島シーパラダイスの「ユキ丸」、おびひろ動物園の「アイラ」など、全国のホッキョクグマたちが登場し、それぞれの背景や個性が生き生きと描かれています。
購入情報
この『ホッキョクグマまるごとBOOK』は、全国の書店またはネット書店で購入可能で、定価は1,760円(税込)です。興味のある方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
- - 書名:ホッキョクグマまるごとBOOK
- - 監修:今泉忠明
- - 編著:南幅俊輔
- - 発行:辰巳出版
- - 発売日:2023年10月30日
- - 定価:1,760円(本体1,600円+税)
- - ページ数:96ページ
終わりに
動物と自然について興味がある方や、ホッキョクグマの可愛さに魅了されている方にとって、この本は非常に楽しめる内容となっているでしょう。ホッキョクグマを愛する皆さん、ぜひこの機会に新たな一冊を手に取って、彼らの世界に浸りましょう!