ウェアラブルスピーカー『fuiigo』が新たな音の世界を切り拓く
音響機器を手掛ける氷川音響研究所が、2025年9月1日より、革新的なウェアラブルスピーカー『fuiigo(フイーゴ)』の第2弾を「Makuake」で先行販売します。初号機の成功を受け、さらなる進化を遂げたふいごは、音楽や映画の鑑賞に新たな次元の体験を提供します。
『fuiigo-1.1』の進化したポイント
初号機は、2024年にMakuakeで公開され、達成率271%という驚異的な結果を残しました。ユーザーからのフィードバックを受けた今回のモデルでは、特に次の4つの点が強化されました。
1. 振動・揺れのさらなる伝達
『fuiigo』の特許技術を活かし、振動と揺れをよりダイレクトに身体に伝達できる設計へと見直されました。これにより、視覚と耳だけでなく、身体全体で音響を体感する臨場感が一つのエクスペリエンスとして確立。まるで映画や音楽の中にいるような感覚です。
2. 装着性の改良
多様な体型や姿勢に応じてスピーカーの装着感が変わるという課題を解決。サイズ調整の容易さに注目し、どんな体型の方でも快適に使用できるように調整が加えられました。
3. 音質の向上
初号機では左右のスピーカー位置が不安定でしたが、『fuiigo-1.1』ではこの部分を改良。耳との距離を一定に保つことができ、音の定位が安定しており、よりクリアな音質を実現しています。
4. 本体色のバリエーション
新モデルでは、ホワイトとブラウンの2色から選ぶことができるため、好みに応じたデザイン選択も可能です。
お得なリターン商品
『fuiigo-1.1』には基本セットや二人用のツインセットも用意されており、各種先行販売価格が設定されています。
- - 基本セット(スピーカー本体+アンプ+ACアダプター):49,800円(税込)
- - ツインセット(スピーカー×2+アンプ+ACアダプター):84,800円(税込)
さらに、既に初代『fuiigo』を使用中の方に向けたスピーカー単体セットも登場し、これにより持っているアンプに追加してツインセットの楽しみも広がります。
プロジェクト詳細
プロジェクト名は「体で感じる音に心を揺り動かされる」。期間は2025年9月1日から10月29日まで。公式ページはこちらで確認できます:
Makuakeプロジェクトページ。
会社概要
氷川音響研究所は熊本県八代郡氷川町に所在する音響商品の製造販売を行う企業で、2019年に設立されました。代表は簑田 英徳氏で、音に関する新たな価値を創出するべく日々努力を重ねています。具体的な問い合わせは
こちらで受け付けています。
新しい音の体験をお求めの方にとって、次なるステップとなる『fuiigo』第2弾は見逃せない存在になることでしょう。臨場感とリアリティを追求した音響体験、ぜひご注目ください。