自然の恵みを感じる箱庭「石庭の森」
和歌山県海南市に本社を構える楽ポケ株式会社が、2025年7月8日に新たに発売した箱庭「石庭の森」は、和の美しさとサステナビリティを両立させた斬新なプロダクトです。このブランドは、創業70年を誇る㈱山一屋の100%出資子会社としてスタートし、天然素材を利用した製品群をラインナップしています。
サステナブルな発想から生まれた「J.Make」
「J.Make」は、使用される材料の端材を活用することで、持続可能な社会への貢献を目指しています。特に、焼杉や黒竹、竹穂といった天然素材は、仕入れの減少や環境への配慮から、ますます重要なリソースとなっています。これらの貴重な素材を廃棄せずに再活用することで、お客様にサステナブルな生活を提案しつつ、和の素材の魅力を広めようとしています。
石庭の森の魅力
「石庭の森」は、天然石と豊かな緑を使ったシンプルでありながら美しいデザインです。庭づくりには欠かせない石と緑だけを用いることで、凛とした姿を演出しています。特に目を引くのは、鮮やかな緑と石との調和で、立体的な構造が生まれています。
箱庭の構造には、軽量で優れた断熱性・防音性・耐水性を持つ発泡樹脂を使用しており、外構空間にもマッチする便利な素材です。また、職人の手による丁寧な仕上げが施されており、どんなインテリアにもフィットします。
統一感あるセット内容
箱庭は2種類展開され、いずれも価格は8,000円(税込)です。
セット内容:発泡樹脂の箱(14cm × 14cm × 5cm)1個、伊勢ごろた(約3〜6cm)6個、ソフトモスマット(約12cm × 12cm)1枚、フェイクグリーンセット(ホップピック・シュガーパイン・ミックスグリーンブッシュ)。
セット内容:発泡樹脂の箱(14cm × 14cm × 5cm)1個、輝宝石(約3〜5cm)6個、ソフトモスマット(約12cm × 12cm)1枚、フェイクグリーンセット(同上)。
詳細な商品ページは
こちらからご覧いただけます。
職人の手仕事で完成する焼杉板
箱庭に使われている焼杉板は、島根県から取り寄せており、持続可能な素材の利用法を追求しています。実際に日本庭園の庭木戸に使われる焼杉を端材として活用し、職人が一つ一つ手作業で仕上げています。このプロセスによって得られる炭化加工による耐久性・耐腐食性の向上が、さらに製品の価値を高めています。
ギフトにも最適
仕上げの美しさと、自然からの贈り物のような癒しの空間を演出する箱庭「石庭の森」。贈り物やインテリアとしてだけでなく、生活空間に自然を取り入れたい方にもぴったりのアイテムです。オンラインショプでの購入は
こちらから。
和歌山県の海南市に拠点を持つ楽ポケ株式会社の「J.Make」は、これからもサステナブルで美しい生活を提案し続けることでしょう。