鳴門市で待望の「第22回子どものまちフェスティバル」が、令和6年10月20日(日)に開催されます。このイベントは、地域で育つ子どもたちの主体的な体験学習を支援することを目的にしたもので、今年で22回目を迎えます。イベントの開催場所は鳴門ウチノ海総合公園で、様々な体験コーナーが設置され、子どもたちを待っています。
イベントの概要
主催は鳴門市子どものまちづくり推進協議会と鳴門市で、午前10時から午後2時までの間に開催されます。参加費は無料なので、どなたでも気軽に訪れることができます。会場には、22ブースの体験コーナーが設けられ、子どもたちが色々な魅力的なアクティビティに参加できます。
体験コーナーの活動内容
今年のフェスティバルでは、特に人気のスタンプラリーがあり、7つのブースを巡ってスタンプを集めるチャレンジも行います。すべてのスタンプを集めた小学生には、素敵な景品のプレゼントがあります。また、消防車両や警察車両、さらには図書館車なども登場し、実物の乗り物に触れることができる貴重な機会となっています。これらの体験コーナーは、午前10時30分から開始される予定です。
過去のイベントの様子
昨年の第21回子どものまちフェスティバルでは、親子で楽しむことができるアクティビティが大好評でした。特に、ジャンボしゃぼん玉や絵本のおはなしたいむなど、子どもたちの心をつかむ楽しいプログラムが展開され、多くの親子連れが集まりました。はたらくのりものコーナーでは、実際の消防車両やパトカーに乗って楽しむことができ、子どもたちにとって特別な体験となりました。
まとめ
『第22回子どものまちフェスティバル』は、あらゆる世代の参加者が楽しめる内容となっています。地域の子どもたちの主体的な学びを支え、楽しい思い出を作る機会を提供するため、ぜひ多くの方に参加していただきたいイベントです。ご家族やお友達と一緒に、楽しいひとときをお過ごしください。
なお、フェスティバル当日は、鳴門ウチノ海総合公園の東門が閉鎖されるため、アクセス方法にはご注意ください。心躍る体験が待っている「子どものまちフェスティバル」に、ぜひお越しください!