世界初のサステナブル美容原料「Fromage EVs」
北海道の札幌市に本社を構える株式会社LABバイオテックは、世界震撼の新しい化粧品原料「Fromage EVs」を開発しました。この原料は、乳酸菌由来のダブルエクソソームを採用し、脱着した環境にも優しい特性を持っています。2026年4月30日の発表により、美容業界に新たな風吹くことが期待されています。
ダブルエクソソームの革新
LABバイオテックは900以上の乳酸菌株から、特有の細胞外小胞(Extracellular Vesicles: EVs)を高純度で取り出す技術を確立しました。これは特許申請中のもので、乳酸菌由来EVsはヒト幹細胞由来のエクソソームと同等の多重膜を有し、表皮細胞のターンオーバーを促進することが証明されました。これにより、Fromage EVsは、安全性と供給の安定性に優れた次世代の美容素材として期待されています。
環境配慮型のアップサイクル原料
日本では、年間約40万トンものチーズホエイが廃棄されていますが、Fromage EVsはこの未利用資源をアップサイクルすることで生まれた美容原料です。乳製品から得られる廃棄物を利用することで、持続可能で環境にやさしい原料として注目を集めています。
肌改善効果のエビデンス
さらに、表皮細胞増殖試験では、Fromage EVsがヒト幹細胞由来エクソソームと同等の細胞増殖促進効果を示しました。これにより、肌のくすみ改善やバリア機能のサポート、肌の生まれ変わりの正常化が期待されています。これこそが「Fromage EVs」の驚異的な特性です。
インナーケアとしての可能性
この乳酸菌EVsは消化管を通じて血流に入り、脳内にも到達する可能性があることがすでに報告されています。このことから、Fromage EVsは外側のスキンケアだけでなく、内側のインナーケアとしても活用することができ、美容の新たなアプローチを提供します。
ジェネリック化粧品と共同開発
本原料を用いた製品は、急成長を遂げる化粧品メーカー「ジェネリック化粧品」において開発が進められています。このブランドは、高品質な化粧品を多くの人々に提供することを目指しており、Fromage EVsの特性を最大限に活かした製品ラインが期待されています。
企業の展望
LABバイオテックの代表取締役である村上睦氏は、「Fromage EVsは乳酸菌研究と発酵技術から生まれた新しい美容科学です。安全でサステナブルな美容を世界中に届けたい」と意気込みを語っています。
一方、ジェネリック化粧品の代表新津一也氏も、「機能性に優れたサステナブルな原料として非常に魅力的です。この原料によって、美容の新たな選択肢を提供していきます」との考えを示しています。
まとめ
革新と持続可能性を兼ね備えたFromage EVsは、化粧品業界を変える可能性を秘めています。新しい時代の美容原料として、私たちの肌にどのように影響を与えていくのか、今後の動向が楽しみです。
会社概要
- - 会社名: 株式会社LABバイオテック
- - 所在地: 北海道札幌市
- - 事業内容: 乳酸菌由来EVの研究開発、化粧品原料開発、食品・医薬品応用
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