「JAPAN ReWOOD」2024開催！過去最大規模で国産木材の魅力を発信

国産木材の魅力を五感で体感！「WOODコレクション2024『JAPAN ReWOOD』」が開催

2024年8月17日（土）～18日（日）の2日間、東京ビッグサイトにて、国産木材の価値再発見と普及を目的としたイベント「WOODコレクション2024『JAPAN ReWOOD』」が開催されます。昨年、予想を上回る来場者数を記録した本イベントは、今年はさらに規模を拡大し、過去最大規模での開催となります。

屋内会場の東京ビッグサイト南1・2ホールに加え、新たにシンボルプロムナード公園内に屋外会場が登場！ 都心とは思えない木の空間づくりや、屋外ならではのリアルな林業に触れあえる体験イベントが充実しています。

木と森の仕事に迫る！五つのテーマで展開する展示＆体験

今年のテーマは「モクモクワクワクのぞいてみよう木と森のしごと」。木を「育む」「伐る」「挽く」「組む」「創る」という五つのテーマで、知識や情報だけでなく、木材に関わる人々の仕事に焦点を当てた展示と体験イベントが展開されます。

- 「育む」：種から苗木、苗木から森と、木の成長過程を展示で学び、実際の苗木や育てるための道具に触れながら、育てる仕事の面白さを体感できます。
- 「伐る」：大きな丸太をノコギリで輪切りにするワークショップや、チェンソーアートの展示を通して、伐る仕事の技術や面白さを体験できます。屋外エリアではチェンソーアートの実演も予定されています。
- 「挽く」：製材加工に使われてきた道具の展示を通して、挽く仕事の工程や木の個性に触れられます。
- 「組む」：釘や金物を使わずに木と木を組み合わせる伝統的な「木組み」を、国産材を使ったジャングルジム作りを通して体験できます。
- 「創る」：最新技術と職人の技が融合した丸みのある木材空間「わの休憩所」を展示。木工クラフトワークショップも開催されます。

木と触れ合い、森を学ぶ！ファミリー向けのコンテンツも充実

会場には、木のおもちゃや遊具が集まった「ふれあいの森」や、木に関連するドリンクや軽食が楽しめる「森のカフェテリア」など、家族みんなで楽しめるコンテンツも充実しています。

さらに、屋外エリアでは、林業重機の展示やチェンソーパフォーマンスなど、子どもたちの好奇心を刺激するコンテンツが盛りだくさんです。