環境に優しい選択をしたアーバンリサーチ
株式会社アーバンリサーチは、持続可能な未来を目指す取り組みとして、2026年3月9日から自社の店舗で新しい不織布梱包材「RETEXPET®」を導入することを発表しました。これは株式会社エス・ピーパックが独自に開発したもので、ペットボトルや不要衣類を再利用して作られた100%再生ポリエステルから成り立っています。
持続可能性の確保
この新しい梱包材の採用は、アーバンリサーチのSDGs基本方針「3C」の一環であり、特に「Clean Earth」をテーマにした地球環境への配慮策として位置付けられています。2019年から開始されたこのプロジェクトは、ショッピングバッグや包装材を環境配慮素材に変更することに主眼を置いており、近年では無駄な包装の廃止を進めてきました。
「RETEXPET®」の導入は、販売商品に対するお客様の保護ニーズにも配慮しつつ、生成過程で生じる環境負荷を低減するための新たな一手となります。購入希望者のみに不織布梱包材を提供し、必要に応じて持ち帰ることができます。
その他の取り組み
アーバンリサーチはその他にも多くの環境関連の施策を行っています。2023年12月からは全社で環境に配慮したギフト袋に移行し、2024年には「commpost」というサーキュラーエコノミーを推進するプラットフォームを通じて廃棄衣料を活用した備品も採用する予定です。
顧客に対するマイバッグ持参の呼びかけとともに、レジでショッピングバッグを断っていただいた方にはポイントプレゼントを行うサービスも実施中です。これにより、顧客意識の向上を図りつつ、環境への配慮を促す活動を続けています。
ゼロプラスチックを目指して
アーバンリサーチは、物流におけるプラスチックハンガーの削減や、自社倉庫でのハンガー納品削減にも注力しています。持続可能な未来を見据えたこれらの取り組みは、企業としての社会的責任を果たすためには欠かせないものとなっています。
SDGsへの貢献
アーバンリサーチが掲げる「3C」テーマは、以下の3つの柱から成り立っています。
1.
Clothing Innovation (衣類資源の有効活用)
- サステナブルな素材の活用
- 適正な生産量の確保
- アップサイクルの推進
2.
Clean Earth (地球環境負荷の軽減)
- 環境意識の向上
- 環境問題への価値共感
- 環境に優しいオフィスづくり
3.
Community Building (コミュニティの形成)
- 地域の特産品を活かすモノづくり
- 異業種間でのパートナーシップの強化
- 人々が価値を共有する場の創造
これらの活動は、アーバンリサーチが今後も環境に配慮した事業運営を続け、持続可能な社会を目指す上で重要な役割を果たします。顧客と共に進んでいくこれらの取り組みに期待が寄せられています。
会社概要
- 所在地:大阪府大阪市
- 代表取締役社長:竹村圭祐
- 事業内容:衣料・ファッション小売、プロダクト企画、ライフスタイル提案型事業
- 所在地:東京都千代田区
- 代表取締役CEO:福田 隆憲
- 事業内容:ショッピングバッグ等に用いる紙袋やポリエチレン袋、ノベルティグッズ・印刷物の企画・制作・販売
アーバンリサーチの新たな一歩は、第三者から評価され、寄与することが期待されている環境保護活動の一環として大きな意味を持っています。この活動が他の企業にも影響を与え、持続可能な未来へとつながっていくことを願っています。