JTBと松山市が手掛けるデジタルマップの新たなスタート
2026年4月16日、JTBが松山市と協力して提供する「道後温泉と城下町松山市満喫デジタルマップ」が公開されました。この取り組みは、松山市とJTBが2025年に締結した協定に基づき、観光振興を目的に官民連携で進められているプロジェクトの一環です。
背景と目的
JTBは、観光の付加価値を高め、訪れる人々の利便性を向上させるために、観光デジタル化を推進中です。デジタルマップの利用を通じて、データの収集や活用を進め、地域の活性化を図るためにその第一歩を踏み出しました。この取り組みは、訪れる人々が観光地をより楽しむことができるようにするための重要な施策となっています。
デジタルマップの魅力
このデジタルマップは、道後温泉から松山城を中心としたエリアの観光スポットや飲食店を一つの地図に集約したような形になっています。特に初めて松山を訪れる方にとっては、どこに行けばよいのか悩む必要がなく、シンプルで視覚的に分かりやすいイラストマップが大きな助けとなります。
特徴と使いやすさ
マップの特筆すべき点は、以下のような仕様が整っていることです:
- - 二次元コードやWebサイトから簡単にアクセス:専用アプリを必要とせず、スマートフォンからすぐに利用できます。
- - 多言語対応:日本語、英語、韓国語、繁体字中国語に対応しており、国際的な訪問者にも優しい設計です。
- - GPS連動機能:自身の現在地を地図上で簡単に確認できるため、迷うことなく観光地を巡ることができます。
- - 視覚的にわかりやすいデザイン:カテゴリー別に分かれたアイコンで、観光、グルメ、公園などの情報が一目で分かるようになっています。イラストも松山の特性を引き立てており、特に海外からの観光客にとっても分かりやすい仕様です。
また、公益財団法人松山観光コンベンション協会が制作した「松山 NightDining & Bar マップ」も同時に公開され、昼夜を通じた飲食の促進を図っています。この夜の観光情報も加わることで、改めて松山市の楽しい側面が広がることになります。
終わりに
JTBは「交流創造事業」を推進する一環として、人と場所、活動の交流を適切にデザインし、地域の課題解決に向けて取り組んでいきます。今後も観光DXへの取り組みを進め、地域の持続可能な発展に寄与することを目指しています。
「道後温泉と城下町松山市満喫デジタルマップ」は、松山を訪れる際の新しい旅のお供になること間違いありません。ぜひ、実際に手に取ってその魅力を体験してみてください。