サブスクONEが登場
2020-12-15 09:34:22

サブスクリプション事業の救世主『サブスクONE』が提供する高機能管理ソリューション

新サービス『サブスクONE』の魅力



昨今、様々な企業がサブスクリプションビジネスへシフトしています。しかし、新しいビジネスモデルの導入には多くの課題が伴います。そんな中、株式会社サジェスタムが提供する『サブスクONE』が登場しました。このプラットフォームは、サブスクリプション事業に必要なコア機能を提供し、月額9.8万円から利用できるという手軽さが魅力です。

『サブスクONE』とは何か?



『サブスクONE』は、クラウド上で動作するサブスクリプションビジネス向けの管理ソリューションで、従来の社内システムやクラウドツールと柔軟に連携可能です。あらゆる課金形式に対応できる機能を持ち合わせており、課金計算だけでなく、商品の登録、顧客管理、請求、決済処理、さらには会計仕訳や売上収益の認識まで幅広くカバーしています。これにより、事業者は業務を効率化し、より重要なビジネス戦略に集中することができます。

課題解決に特化した機能



サブスクリプションビジネスを立ち上げる際、企業はしばしば既存のシステムやECカートではサブスクリプションモデルに必要な機能が不足していることに直面します。『サブスクONE』は、こうした問題を解決します。

例えば、単純な定額課金や契約形態しか用意できない場合、そのビジネスの成長が制限されます。また、分散したデータを手作業で管理するのは時間がかかり、アクションを遅らせる要因となります。更に、サブスクリプション事業特有のKPIを理解し、どの指標から手をつけるのかを見極めるのも困難です。『サブスクONE』は、これらの課題の解決を目指し、業務の効率化を図ります。

柔軟な機能が支える成長



特徴1: 柔軟な連携機能


『サブスクONE』は、社内の既存システムや顧客データベース、さらには他のクラウドツールとも柔軟に連携します。これにより、面倒なデータ収集作業から解放され、ビジネスの成長に必要な改善策に注力することが可能になります。

特徴2: 自由に設計できる課金プラン


多様な課金パターンを選択できる柔軟性を持つ『サブスクONE』では、顧客のニーズに合わせて課金プランを自由に設計できます。プランの変更やキャンペーンの追加も、ユーザー自身が簡単に行える仕組みです。

特徴3: KPIツリー型ダッシュボード


業界初となるKPIツリー型のダッシュボードでは、サブスクリプションビジネスにおける重要な指標を明確に可視化します。これにより、企業は自社の課題を把握し、改善策を講じることができるようになります。

料金プランの詳細


  • - ライトプラン: 基本機能(月額98,000円〜・税別)
  • - エンタプライズプラン: フル機能(詳細は要見積り)
両プランには初期費用が必要です。

株式会社サジェスタムの背景



株式会社サジェスタムは、モバイル業界において10年以上にわたり携帯電話事業を支えるバックエンドソリューションを提供してきました。近年は他業界からもサブスクリプションビジネスへの転換を求められており、2010年に設立されて以来、この分野に特化した開発を進めてきました。2020年12月からは、サブスクビジネス専用のプラットフォーム『サブスクONE』の提供を開始し、多くの企業の成長をサポートしています。

東京・霞が関にある本社は、こうした技術革新を通じて、今後も多くの企業に新しい価値を提供していくでしょう。

詳細は公式サイト(サブスクONEサービスページ)をご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社サジェスタム
住所
霞が関3-2-5霞が関ビル25F
電話番号
03-6673-2416

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