スポGOMI甲子園岡山県大会優勝チームが県庁を表敬訪問!
2024年9月21日に行われた『スポGOMI甲子園2024・岡山県大会』で優勝を果たした玉野高等学校(岡山県玉野市)の「二子玉川学園チーム」が、11月5日に岡山県庁を表敬訪問しました。
『スポGOMI甲子園』は、高校生がチームを組んでごみを拾い、その質と量を競う環境問題への意識向上を目的としたイベントです。
玉野高等学校の生徒たちは、大会での成果を報告するとともに、12月に東京で開催される全国大会に向けての決意表明を行いました。
熱い想いを胸に全国大会へ
岡山県環境文化部の大熊重行部長は、優勝チームの活躍を称えつつ、全国大会での健闘を激励しました。
優勝チーム代表の宮田さんは「全国大会では、岡山県代表として優勝しか狙っていません。チームで役割分担をしっかりとして、個人個人が力を発揮して戦いたいと思います。」と力強く語りました。
環境問題への意識向上を促進
『スポGOMI甲子園』は、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として開催されています。
このイベントを通じて、参加者はごみ問題について深く考え、環境保護の重要性を認識する機会を得ています。
未来の環境リーダー育成へ
『スポGOMI甲子園』は、若者世代が主体的に環境問題に取り組むきっかけとなるイベントです。
今後も、このイベントを通じて、環境問題への意識向上と未来の環境リーダー育成が期待されます。