水の都三島で楽しむ夏限定の足水体験キャンペーンとは？

水の都三島、夏のさんぽ旅キャンペーンが始まる！

静岡県三島市では、2021年7月31日から8月29日までの期間中、「水の都三島、夏のさんぽ旅キャンペーン」が開催されます。このキャンペーンでは、富士山の湧水を利用した「足水ポイント」を巡り、暑い夏を涼しく楽しむことができます。三島市内には、心地よい水が流れる小川が作り出す涼しげな風景が広がり、訪れる人々を魅了しています。

足水ポイントを巡る楽しみ

キャンペーンの目玉となる「足水ポイント」は、以下の場所に点在しています。

- 白滝公園
- 搗屋の道
- 御殿川
- 源兵衛川
- 三石神社

これらのスポットでは、足を浸けることで富士山の湧水のひんやりとした感触を楽しむことができます。地元の風景を楽しみながら、家族や友人と共に訪れるのにぴったりの企画です。

#てくてくみしまマップとは？

今回のキャンペーンに参加するには、「#てくてくみしまマップ」を活用します。このマップでは、足水ポイントや周辺にある観光スポットを紹介し、三島の魅力を存分に味わえます。また、マップを持っている人には、指定の提供施設で特製の「手ぬぐい」や「タオル」をプレゼント。濡れた足を拭くアイテムとして嬉しいサービスです。

ハッシュタグキャンペーンも同時開催

さらに、期間中に「#てくてくみしま」を付けてTwitterに投稿すると、「三島つまみ食いチケット」が抽選で当たるハッシュタグキャンペーンも実施されます。これは、三島市を訪れた方も、訪れられなかった方も参加できる機会です。資源を生かした地域活性化を目的とした取り組みとなっています。

三島市観光アンバサダーが情報発信

また、三島市観光協会では6月に観光アンバサダーが任命され、それぞれが自分の視点で三島の魅力を発信しています。「#三島市観光アンバサダー」という共通のハッシュタグを通じて、観光地やローカルの魅力をSNSで広める活動も行われています。これにより、三島のファンを増やし、観光客を誘致することを目指しています。