2025年大阪・関西万博「PASONA NATUREVERSE」
2025年に開催される日本国際博覧会、大阪・関西万博において、パソナグループが出展する『PASONA NATUREVERSE』が注目を集めています。このパビリオンは、「いのち、ありがとう。」というテーマを掲げ、来場者に「いのち」に対する感謝の感情を再認識してもらうことを目指しています。
プロデューサーの紹介
このたび、『PASONA NATUREVERSE』の音楽プロデューサーとして、著名な作曲家千住明氏が就任しました。千住氏は、パビリオン全館における音楽と音響のプロデュースを手掛けるだけでなく、特別なテーマソングも制作する予定です。音楽を通じて、多くの来場者が言語や国籍を超えた共感を持ってもらえる展示を目指しています。
千住明氏の経歴
千住明氏は、1960年に東京で誕生し、東京藝術大学作曲科を卒業後、大学院を首席で修了しました。その作品は、東京藝術大学の美術館に永久保存されるなど、多くの受賞歴を持つ実力派です。彼の代表作には、ドラマやアニメ、映画など幅広いジャンルの音楽が含まれており、注目の存在となっています。
パビリオン『PASONA NATUREVERSE』の詳細
このパビリオンは「からだ・こころ・きずな」をテーマに、様々な展示を通して、来場者が心を通わせる空間を創り出します。主なテーマとしては、医療と食に焦点を当てた「からだ」、生きがいと共感を育む「こころ」、多様性と互助のシステムの重要性を示す「きずな」が設定されています。これらを通して、ほんの少しでも「いのちへの感謝」が響きわたる社会の実現を目指しています。
様々な展示
パビリオンの展示内容は、健康な身体を作るための最新の医療や食を提案する「からだ」、誰もが自分の未来を考え、ダイバーシティに溢れた心豊かな社会の実現を目指す「こころ」、互助の社会を築くために全ての人々が幸せに暮らすことができる環境の整備を目指す「きずな」と多岐にわたります。これらの展示は、ただ単に情報を提供するだけではなく、訪れる人々にインスピレーションを与えるような体験を提供します。
企業の理念
パソナグループは、「人を活かす」ことを基本の理念に掲げ、1976年の創業以来、多様性の推進に取り組んできました。また、地方創生や健康産業の振興にも力を入れ、地域に根ざした働き方や生き方のサポートを行っています。大阪・関西万博『PASONA NATUREVERSE』を通じて、未来の社会を共に創造できる仲間を求めています。
パソナグループの公式サイトを通じて、『PASONA NATUREVERSE』の詳細も確認できます。音楽と展示を融合させた新しい試みを楽しみながら、「いのちへの感謝」を共に感じてみませんか。
【公式サイト】
PASONAグループ