土屋鞄 60周年新作
2025-01-16 10:04:28

土屋鞄、60周年を迎え新たな「TSUCHIYA」コレクションを発表

創業60周年に向けた新たな挑戦



2025年、株式会社土屋鞄製造所は創業60周年を迎えます。この節目の年を迎えるにあたり、同社の代表的なブランド「TSUCHIYA KABAN」から新作コレクションが発表されました。本コレクションには、ボックストート、フラットトート、フラットミニショルダーの3つがラインアップされています。発売日は2025年の3月6日です。

新作の魅力



新作の特徴はなんといってもそのデザイン。カジュアルなスタイルにもビジネスシーンにも適応できるよう考慮されています。色は定番のブラックとブラウンに加え、数量限定で登場する「グリニッシュブルー」が追加されています。この色味はネイビーにグリーンがほのかに混ざり、落ち着きのある印象を与えます。ビジネスの定番色である紺、黒、茶系との相性も抜群です。

「シグネチャーレイズド」手法の導入



土屋鞄の新作には、「シグネチャーレイズド」という新しい技術が使用されています。この手法は、土屋鞄の頭文字である「T」を集約したパターンを立体的に革に落とし込むというもので、素材の奥深さを表現したものです。日本の伝統的な美意識を反映しつつ、使い手が手にするたびに気持ちが豊かになるようにデザインされています。

製品詳細



新作は3型、それぞれ異なるデザインと機能を持っています。

1. TSUCHIYA ボックストート


  • - 価格: ¥165,000(税込)
  • - サイズ: 縦36.0×横33.0×底マチ7.0cm
  • - 特徴: A4ファイルや14インチのノートPCが縦に収納可能な箱型デザイン。再生糸ナイロンのフリーポケット付きで、荷物がすっきり収まります。

2. TSUCHIYA フラットトート


  • - 価格: ¥143,000(税込)
  • - サイズ: 縦39.5×横34.5cm
  • - 特徴: スマートなフラットデザインで、荷物の量によって形が広がる特性を持っています。

3. TSUCHIYA フラットミニショルダー


  • - 価格: ¥79,200(税込)
  • - サイズ: 縦12.0×横21.0×最大マチ3.0cm
  • - 特徴: 薄マチで軽快なデザイン。立体的な形状でありながら、コンパクトに持ち運べます。

エイジングの楽しみ



「シグネチャーレイズド」シリーズに使われているイタリア製レザー「バケッタ・ミリングレザー」は、使うほどに色合いや光沢が増し、独自の魅力を発揮します。時間の経過と共に、製品が持つエイジングの楽しみ方も広がります。

販売情報



新作の販売は2025年3月6日から、「TSUCHIYA KABAN」のオンラインストアや直営店舗で行われます。各店舗の営業体制や取り扱い製品については、事前に確認が必要です。

土屋鞄の理念



土屋鞄は1965年にランドセルの製造から始まり、以来、伝統と革新を元にしたものづくりを続けてきました。今後も「時を超えて愛されるもの」をテーマに、職人の手仕事による高品質な製品を提供し続けていきます。


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会社情報

会社名
株式会社土屋鞄製造所
住所
東京都足立区西新井7-15-5
電話番号

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