Upmindの新しいマインドフルネス音声ガイド
Upmind株式会社は、フリーアナウンサーでありマインドフルネストレーナーの内田恭子氏がナレーターを務める新たなマインドフルネス瞑想の音声ガイドを発表しました。このガイドは「朝に整える」と「睡眠の質を上げる」の2つのテーマで作成されており、合計10のプログラムから構成されています。各セッションは数分で完結するため、日常生活の中でも気軽に取り入れられる内容となっています。
マインドフルネスの重要性
昨今、情報過多の時代に生きる私たちにとって、心を整え、脳をリフレッシュする時間は非常に重要です。Upmindでは、誰もが簡単にマインドフルネスを実践し、心に余裕を持てる時間を作り出すことを目指しています。内田恭子さんもマインドフルネスに深い共感を寄せており、彼女はMBSR(マインドフルネスストレス低減法)の講師としても活動を広げています。
プログラム内容
1. 朝の瞑想:「朝に整える」
このプログラムは、自分自身に意識を向け、穏やかな気持ちで一日をスタートさせることを目指します。内田さんの優しいナレーションが、忙しい朝の中でも心地よいスタートを提供します。以下の5つのセッションから構成されます:
- - 今この瞬間を感じて目覚める
- - 頭を整理する
- - 心を整える
- - 呼吸でエネルギーを満たす
- - 感謝とともに一日を始める
2. 夜の瞑想:「睡眠の質を上げる」
就寝前に脳や心、身体をリラックスさせ、穏やかな眠りへと導くプログラムです。内田さんの落ち着いた声が、心地よい眠りを準備するお手伝いをします。このプログラムも以下の5つのセッションから成ります:
- - 今この瞬間を感じて休む
- - 脳を休める
- - 心を休める
- - 体を休める
- - ストレスを手放す
いずれのプログラムも、2分から15分の間で自由に時間を設定できるため、ライフスタイルやその日の体調に合わせて続けやすいのが魅力です。
内田恭子さんの想い
内田恭子さんは、日常の中で自分自身に目を向ける時間が自己ケアにおいて重要な一歩であると考えています。「Upmind」が大切にしている「心に余白を持つ」という理念に共感し、心を込めて音声ガイドを制作したそうです。毎朝や夜の短い時間に、自分自身のペースに戻る手助けとなれば嬉しいと語っています。
内田恭子プロフィール
内田恭子さんは、ドイツ・デュッセルドルフ生まれで、アメリカ・シカゴと横浜で育ちました。慶應義塾大学商学部を卒業後、フジテレビのアナウンサーとして活躍。マインドフルネスの普及に努めており、企業やアスリート、教育現場などで科学的根拠に基づいたプログラムを提供しています。彼女の公式ウェブサイトやSNSでは、さらなる情報が発信されています。
Upmind株式会社について
Upmindは、東京大学発の企業で、マインドフルネスに関するサービスの開発や提供に注力しています。主力商品であるマインドフルネスアプリは100万ダウンロードを突破し、多くの方に利用されています。科学に基づいたマインドフルネスの普及を進め、より健康的なライフスタイルの支援を行っています。
Upmindの音声ガイドは、日々の忙しさの中で自分自身を見つめ直すきっかけとして大いに活用できるでしょう。少しの時間でも心地よい体験ができるこのプログラムを通じて、多くの人々が心の余裕を感じられることを願っています。