女子水球チーム『VIOLET STARRS』とベースフードが契約し、栄養サポート体制を強化

ベースフードと女子水球チーム『VIOLET STARRS』の提携

東京都目黒区に本社を構えるベースフード株式会社は、女子水球チーム『VIOLET STARRS』とのサプライヤー契約を締結しました。この契約は、健康的な身体作りやスポーツパフォーマンスの向上を支援する「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として実施されます。

VIOLET STARRSとは？

『VIOLET STARRS』は群馬県前橋市を拠点とする社会人女子水球チームで、オリンピック自力出場を目指し日本一を目指しています。チームは、ジュニアチームの指導も行っている監督志賀美沙さんが率いる一方、選手がフィールドでのパフォーマンスを高めるために必要な栄養の摂取を考慮して、ベースフードのサポートを受けることとなりました。

BASE FOODプロジェクトの目指すところ

ベースフードは「一人ひとりが自分らしく輝く社会の実現」を目指し、スポーツや音楽、文化などの分野で活躍する人々に向けて栄養補助を行っています。『BASE UP PROJECT』は、心身の健康向上を支援することを目的とし、特にスポーツシーンにおいては『BASE UP SPORTS PROJECT』を通じての活動が注目されています。ベースフードは、選手たちが必要な栄養素を確保するために、自社の栄養バランスが考慮された完全栄養食を提供し、さらには啓蒙活動を行い、選手たちのパフォーマンス向上に寄与します。

監督志賀美沙さんのコメント

契約締結について、志賀美沙監督は「水球は非常にハードなスポーツであり、一試合で500キロカロリー以上を消費します。BASE FOODは試合や練習前後の栄養補給に最適です」とコメント。特に、たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富な点を強調し、栄養管理を重要視するアスリートにとってそのメリットは非常に大きいと説明しました。味のバリエーションも多く、選手がその日の気分に合わせて選べるところも嬉しいポイントだと語っています。

地域貢献と水球の魅力発信

『VIOLET STARRS』は、日本代表選手を含む精鋭たちが在籍するチームであり、水球の普及活動を通じて地域貢献にも取り組んでいます。選手たちはただ勝利を目指すだけでなく、水球の楽しさや重要性を多くの人に知ってもらう活動にも注力しています。彼女たちの活動が広がり続け、将来的には日本の水球界がさらに発展することが期待されます。

栄養サポートの実際

今後、ベースフードは『VIOLET STARRS』に対して定期的に『BASE FOOD』シリーズを供給し、選手たちの食生活を支援します。具体的には、選手それぞれのニーズに応じた栄養管理を行いながら、各種活動への協力を通じて互いに成長し合うことを目指します。

BASE UP SPORTS に向けた取り組み

また、ベースフードは、プロアマを問わず各種スポーツ選手やチーム、団体に向けたサプライヤー契約やプログラムを実施しています。これにより、より多くのアスリートに完全栄養食を通じて健康な体作りをサポートしていく考えです。サプライヤー契約を利用することで、選手たちのパフォーマンス向上に寄与することを目的とした活動を推進するという意気込みが見えます。