新潟の学生チームが優秀賞を受賞
新潟総合学院 開志専門職大学の情報学部に所属する5名の学生が、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS)主催の「地域創生・社会課題解決 AI コンテスト 2026」で優秀賞を受賞しました。受賞したのは、樋口優介さん、渡部丞陽さん、髙橋歩武さん、佐々木一太さん、藤原慶長さんのチーム「ゾス」です。
賞の内容とプレゼンテーション
このコンテストでは、8月19日に新潟市のNINNO3で開催された「AWS デジタル社会実現ツアー 2026」において、受賞した作品のプレゼンテーションが行われました。樋口さん、渡部さん、髙橋さん、佐々木さんが登壇し、彼らの作品について詳しく説明しました。
高齢者見守りアプリ「パートニャー」
受賞作品の「パートニャー」は、高齢者と家族をつなげる見守りアプリです。特に、新潟県が抱える高齢化社会の課題や豪雪による孤立に対応するために開発されました。このアプリは、AI技術を駆使して高齢者との日常会話や健康チェックを行い、彼らの普段の状態をモニタリングします。
仕組みと機能
「パートニャー」は、AIが高齢者の日常を観察し、異常を感知した場合には、家族にアラートを送る仕組みを採用しています。このため、離れて暮らす家族でも、高齢者の状況を把握しやすく、必要なサポートを迅速に提供することが可能です。プレゼンテーションでは、実際の利用場面を想定したデモが行われ、AIとの会話を通じて高齢者の変化を捉える様子が紹介されました。
学びの重要性
本学では、学生が学んだ知識や技術を地域や社会に役立てることを重視しており、「パートニャー」の開発もその一環です。今後も、このような実践的な学びを進め、地域の課題解決に取り組む姿勢を持って教育を行っていきます。
開志専門職大学について
開志専門職大学は2020年に新潟市に設立され、長期企業内実習を通じて実践的なスキルを身に付けることを目指しています。情報学部や事業創造学部、アニメ・マンガ学部など多様な学部で専門知識と応用力を育成しています。
- 情報学部:AI、IoT、データサイエンス、ゲーム、アプリ開発
- 事業創造学部:経営、経済、マーケティング
- アニメ・マンガ学部:アニメ、マンガ、キャラクターデザイン
NSGグループと地域活性化
また、NSGグループとしても地域活性化に取り組んでおり、教育、医療、福祉、介護など多岐にわたる事業を展開しています。そして、「世界一豊かで幸せなまち」の実現を目指し、地域の魅力を高めるための様々な活動を行っています。