高速インターネットサービス「eo」がリブランディング
大阪市の株式会社オプテージが提供する個人向けのFTTH(光ファイバー)およびエネルギーサービス「eo」は、2025年4月16日よりリブランディングを実施します。これにより、新しいサービスロゴとブランドメッセージが刷新されます。この度のリブランディングでは、様々なライフスタイルの変化に対応し、より多くの世代の客の価値観に共鳴することを目指しています。「こころ、はずむ。」というブランドメッセージには、よりポジティブな日々を送ってほしいという想いが込められています。
「eo」の歴史と進化
「eo」は、2001年のサービス開始以来、独自の光ファイバー技術に基づく高速で安定したインターネット接続を提供してきました。2004年には全国で初となる「光電話サービス」を開始し、月額料金の大幅な値下げを行ったことが話題となりました。さらに、2005年には「1Gbpsコース」が国内初となるサービスとして登場し、以降も関西初の「超高速5Gbps/10Gbpsコース」提供など、業界をリードし続けています。現在、約171万世帯の利用者に支持されており、高い顧客満足度を得ています。
ライフスタイルの変化に迅速に対応
最近の動画コンテンツの増加やWeb会議の普及により、インターネットは今や生活に欠かせないインフラの一部となっています。「eo光ネット」では、新規利用者の8割以上が超高速コースを選択し、インターネット環境の快適さがいかに重視されているかが伺えます。特に、申し込みやサポートをオンライン限定とした「eo光シンプルプラン 10ギガコース」では、20代から30代の申し込み比率が従来の約1.5倍に増加しています。これは、若い世代のニーズが反映されているといえるでしょう。
新ロゴとブランドメッセージの意図
新ロゴは、親しみやすさと信頼感を大切にしつつ、「eo」のDNAを継承したデザインとなっています。多くの顧客に長く愛されるブランドとしての姿勢を反映しています。また、新たなブランドメッセージ「こころ、はずむ。」には、eoを通じて、顧客一人ひとりのやりたいことや実現したいことが広がっていくという願いが込められています。「こころ」は関わる全ての人を象徴し、「はずむ」はその体験を通じて感情が高まり、前向きになれる様子を表現しています。
さらに進化したサービスを目指す
「eo」は、関西地域の戸建て向けインターネット回線市場でシェアNo.1を誇りますが、リブランディングを行うことで、これまでの「eoらしさ」を時代に合わせて進化させることを目指しています。さらに幅広い世代の利用者に楽しんでもらえるよう、日々新たなサービスの提供を推進していく姿勢を強調しています。
ブランドサイトは
こちらでご確認いただけます。
「eo」は、これからも快適で頼りにされるサービスを提供し続け、未来のライフスタイルに寄り添った存在でありたいと考えています。