東芝ブレイブルーパス東京とニューフレアテクノロジーが強力なパートナーシップを締結

ニューフレアテクノロジーと東芝ブレイブルーパス東京の新たな協力関係

株式会社ニューフレアテクノロジー（以下、ニューフレアテクノロジー）は、2024年8月1日にジャパンラグビーリーグワンのDIVISION 1で活躍する「東芝ブレイブルーパス東京」と協賛契約を結んだことを発表しました。この契約は、昨シーズンの優勝に続く連覇を狙う東芝ブレイブルーパス東京にとって、さらなる支援となります。

協賛契約の背景

ニューフレアテクノロジーは、半導体製造装置の製造・サービスを手掛ける全球的な企業であり、特にフォトマスクの精密なパターン形成や、関連装置の検査技術に強みを持っています。このような高精度な技術を提供するニューフレアテクノロジーは、ラグビー界でも新たな価値を創出する企業として注目を集めています。

契約に基づき、ニューフレアテクノロジーのロゴは、東芝ブレイブルーパス東京の選手が試合中に着用するジャージの両肩に掲示され、その存在感を示すことになります。また、ホストスタジアム内には、NYFLAREのロゴがピッチサイド広告バナーに表示されることからも、観客やファンに向けた強いメッセージが発信されます。

代表のコメント

ニューフレアテクノロジーの代表取締役社長である高松潤氏は、「東芝ブレイブルーパス東京が目指す「世界有数のユニークなラグビークラブ」となるための変革は、私たちの事業目標と共鳴する」と語っています。彼は、チームとしての団結力が新たな価値を生むとし、今回の協賛契約を通じて双方が成長することを期待しています。

選手達の意気込み

東芝ブレイブルーパス東京の主力選手であるリーチ・マイケル選手は「連覇は新しい挑戦であり、昨シーズンと同じ戦略では勝てない」と語っています。チーム全体が新しい目標に向けて努力し、成功を収めたいという姿勢を見せており、ファンへのエールも寄せています。

チームと企業の連携

12月22日には、リーグ戦2024-25シーズンが始まります。ニューフレアテクノロジーは、そのメッセージ性を強化するため、決起大会において新しいゲームジャージを発表しました。赤と青の異なるデザインが、選手たちの新たなフィールドでの戦いを彩ります。

終わりに

「東芝ブレイブルーパス東京」は、1948年に設立された歴史あるチームであり、東京都府中市を本拠地に数々の名誉を誇ります。今後、このパートナーシップによって、ニューフレアテクノロジーがラグビー界にも新たな息吹を吹き込み、共に発展していく姿に期待が寄せられています。

この協賛契約は、テクノロジーとスポーツの融合が生み出す新たな可能性を示唆しており、各界からの注目を集めることでしょう。