ロータスクラブが50周年!「まもる、はしる、つなげる、」を掲げ未来へ
全国に約1600社の自動車整備工場が集まる全日本ロータス同友会(以下「ロータスクラブ」)は、2025年に創立50周年を迎えます。
この節目を迎え、ロータスクラブは新たな組織ステートメントとして「まもる、はしる、つなげる、」を発表しました。
このステートメントは、ロータスクラブが目指す未来を明確に示しています。
「まもる」 は、お客様の安全、地球環境、そして倫理を大切にし、健全な経営を行うという決意を表しています。
「はしる」 は、お客様に長く愛車と走っていただけるよう整備力の強化に励むとともに、ロータスクラブ自身が新たなステージへと進んでいくという決意を表現しています。
「つなげる」 は、地域社会とのつながりを大切にし、世代を超えて愛される店づくりを目指すとともに、100年続く組織を目指し、次の50年へと繋げていくという強い意志を示しています。
ロータスクラブは、この新ステートメントを指針とし、自動車整備業界の更なる発展に貢献していくことを目指しています。
50周年記念キャンペーンで感謝を込めて
ロータスクラブは、日頃よりロータス店をご愛顧いただいているお客様への感謝を込めて、50周年にちなんだ「50日刻みのカウントダウンキャンペーン」を公式X(旧Twitter)にて開催しています。
7月8日からは、新ステートメントをテーマにした「200日前キャンペーン」がスタートしました。
このキャンペーンは、50周年までのカウントダウンに合わせて、さまざまな企画が展開される予定です。
ロータスクラブとは?
ロータスクラブは、1975年1月23日に設立された、自動車整備業界の専門家集団です。
全国の自動車整備工場約1600社が加盟しており、お客様に安心安全なカーライフを提供することを目指しています。
ロータスクラブは、加盟店同士の連携を強化することで、お客様に質の高いサービスを提供するとともに、業界全体のレベルアップを目指しています。
ロータスクラブの未来
ロータスクラブは、50周年という節目を新たなスタートとして、自動車整備業界のリーダーとして更なる飛躍を目指しています。
「まもる、はしる、つなげる、」という新ステートメントを胸に、これからもお客様に信頼される存在であり続けるでしょう。