福島とカンボジアの繋がり
2026-01-15 16:35:59

福島県のフリースクールがカンボジア難民支援と結びつく取り組み

福島県のフリースクールがカンボジア難民支援と結びつく取り組み



福島県会津若松市に位置するフリースクール「寺子屋方丈舎」が、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトの一環として、カンボジアへの支援活動を実施しました。この取り組みは、カンボジアの難民キャンプへ援助物資や教育教材が送られ、現地の子どもたちに直接届けられるというもので、2025年12月29日に実施されました。

増加する難民と遊びの欠乏


これまでの数ヶ月間、タイ・カンボジア国境地区では戦闘が激化し、多くの住民が避難を余儀なくされています。国境地帯における砲撃は、日常生活を脅かし、避難民に対する教育や心のケアが重要な状況となっています。子どもたちにとって、遊びや学びの時間は貴重であり、こうしたサポートが必要です。

現地での教育・食料支援


なかよし学園プロジェクトでは、各学校の探究活動から生まれた教材を使用し、避難民の子どもたちに授業を提供しました。また、避難民に対しては、栄養価の高い食材を使った炊き出しも行い、地域の現状に合わせた支援を実施しました。これにより、難民キャンプの子どもたちは学びの機会と共に、心の安らぎを得ることができました。

挑戦的な教育モデル


寺子屋方丈舎の生徒たちが考案した「折り紙カエルジャンプ」や地元の干し柿を使ったドライフルーツ作りは、シンプルながらも子どもたちの心を癒し、遊びの時間を提供します。特に「折り紙カエルジャンプ」は、遊びを通して避難民の子どもたちに安心感を与え、楽しさを共有するきっかけとなりました。こうした遊びは、避難生活のストレスを軽減し、コミュニケーションを促進する役割も果たします。

教材が結ぶ国際的な絆


フリースクール型探究を通じて制作された教材は、現地での授業として直接活用され、生徒たちは自らの取り組みがどのように世界の人々に貢献できるかを実感しました。このような実践型の学習は、単なる教育の枠に留まらず、国際的な視野を広げる重要な経験となります。

地道な活動の重要性


参加した避難民たちは、活動を通じて「久しぶりに心から笑えた」と語り、子どもたちの笑顔を取り戻すことができたと喜んでいます。このような支援を続けることで、寺子屋方丈舎は多様な学びの場を提供し続け、未来の教育に新たな道を切り開いています。

代表者のコメント


なかよし学園プロジェクトの代表、中村雄一氏は「寺子屋方丈舎は単なる学校の枠を超えた学びの場であり、ほんの少しのアイデアが大きな影響をもたらすことを証明した」と語ります。こうした取り組みで、子どもたちが社会に貢献し、自らの力を理解する場を提供し続けることが、今後の目標です。

このプロジェクトは教育の常識を打破し、多くの人々が国際的な協力を実現するためのモデルケースとなることでしょう。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
住所
千葉県松戸市小金原4-14-14
電話番号
047-704-9844

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