ジョサンシーズが共創ピッチコンテストに登壇!
株式会社Josan-she's(ジョサンシーズ)は2024年11月5日(火)、『SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト2024』に参加することが明らかになりました。このイベントは、日本国内における公共サービスと連携したスタートアップの成長を支援する重要なピッチコンテストです。
SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテストの詳細
本コンテストは、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催し、起業家に新たな機会を提供します。開催日時は2024年11月5日の17時から17時50分まで、会場は東京都千代田区のJA共済ビル内で行われます。また、参加者は無料のオンライン配信を通じて参加することも可能です。
詳細な参加申し込みは
こちらから確認できます。
ジョサンシーズの理念と代表プロフィール
同社のCEO、渡邊愛子氏は助産師としての豊富な経験を活かし、産前産後ケアの分野で革新的な取り組みを行っています。彼女は、医学とテクノロジーを新たに融合させることによって、日本の産後ケアを転換するビジョンを具現化しています。特に、女性専門職のシェアリングプラットフォームを通じて、様々な産後ケアサービスを展開していることが特徴です。
2024年にはYazawaVenturesを含む多くの投資家からの資金調達を実現し、事業拡大を進めています。新しい働き方や育児支援モデルの提案は、家庭や医療従事者からも大きな支持を受けています。
ジョサンシーズのサービス内容
ジョサンシーズは、妊娠から育児にかけて助産師が個別対応するハイブリッド型サポートサービスを展開しています。オンラインとオフラインにて支援を行い、約6万人の潜在助産師が新たに活躍する場を提供しています。スムーズなサービス提供を実現するため、助産師に特化した各種プランを用意し、産院とも連携して活動しています。
このように、妊娠・出産・育児の変化が多い時期にあたる女性のサポートを進めることで、豊かな育児体験が得られるよう努めています。
SHARE SUMMIT 2024の全体概要
同日に開催されるSHARE SUMMIT 2024は、午前10時30分に開幕し、20時までのプログラムが組まれています。会場参加を希望する方は、公式サイトから事前申し込みが必要で、ネットワーキングの機会も設けられています。詳細は公式サイトをご確認ください。
本コンテストへ参加するジョサンシーズの今後の動きには、業界内外から大きな注目が集まっています。