石川祐希の大学時代の知られざる人気
日本バレーボール界の星、石川祐希選手。彼が大学時代に抱いていた人気ぶりについて、2年先輩の女子アナが驚きの証言をしています。その名も西澤由夏アナ。彼女は『ABEMAスポーツタイム』の放送に出演し、石川選手の大学時代のエピソードを語りました。
「体育館に行っても会えなかった」
西澤アナは、石川選手を在学中に一度も見たことがないと明かしました。「体育館に行っても彼と会うことはなかった。あまりの人気で、彼の試合は非公開にされていましたから」と振り返ります。この日の放送は成人の日に因んだ特別企画で、アスリートたちの20歳の頃のエピソードをクイズ形式で紹介しており、視聴者も興味津々で見守りました。
この企画で、特に注目を浴びたのが、パリ五輪でバレーボール男子日本代表のキャプテンを務めた石川選手の若き日のエピソード。人気のために異例の無観客試合が開催されたエピソードは、当時関東大学リーグでの出来事でした。会場は石川選手の影響で多くの観客が押し寄せ、運営側はやむなく無観客での実施を決定せざるを得なかったとのことです。
驚きの声と意外な一面
放送内では、スタジオの出演者たちも「在学中に見かけたことがないなんて、本当に?一流アスリートは私たちとは別の世界にいるんだな」と驚きを隠せない様子でした。石川選手の人気ぶりがいかに特異だったかを私たちに教えてくれます。
霊感?アナウンサーと芸人のトーク
同番組では、サッカー元日本代表の槙野智章選手、さらにお笑いコンビ・コットンの西村真二さん、タレントの畠中夢叶さんが生出演し、自身の20歳の頃の写真も披露されました。特に西村さんの「ミスター慶應」グランプリ直前の写真は、意外な一面を見せ、槙野さんからは「思ってたのと違うよ!」とのツッコミが入ります。西村さんは、コンテストがまだ始まって間もない時期だったため、その雰囲気を振り返りました。
槙野さん自身は、当時の「赤モヒカン」姿の写真を公開し、自ら振り返って「イケてるわ~!」と笑いを誘います。これも、当時の先輩からの要請であったことを明かし、彼自身の個性を出すために迷走した髪型遍歴を楽しく語りました。
ADAユーザーの舞台裏
また、西澤アナは「ミス中央大学」に輝いた際の写真も公開。背の高い他の参加者たちに囲まれながら、彼女が靴に15センチのヒールを履いていた事実を告白し、スタジオには笑いが広がりました。槙野さんからは「可愛い~!間違いなくモテたでしょう」との声もあり、西澤アナは「当時はモテさせていただきました」と照れくさそうに応じました。
まとめ
「ABEMAスポーツタイム」は、新感覚のスポーツ番組として、毎週日曜夜10時に注目スポーツの情報を生放送しています。Aスポーツに関心のある方は、ぜひこの機会に訪れてみてください。そして、石川選手や槙野さんたちの意外な一面を垣間見るチャンスをお見逃しなく!
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