ダスキンが大阪マラソン2026にオフィシャルスポンサーとして協賛
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、2026年2月22日(日)に開催が決定している『大阪マラソン2026』に、オフィシャルスポンサーとして協賛することを発表しました。この大会は、大阪府、大阪市、公益財団法人大阪陸上競技協会の主催であり、ダスキンは第1回から連続して支援しており、今回で14回目の協賛となります。
大阪マラソンの魅力
14回目を迎える大阪マラソンは、約3万4000人のランナーが参加し、約100万人もの観衆が集まる国内最大規模のマラソン大会です。このイベントは単なるマラソン競技にとどまらず、多くの人々が集い、交流する場ともなっています。ダスキンは、全てのランナーや大会に関わる人々にチャリティに参加する機会を提供するという大会趣旨に賛同し、特に「健康・福祉を支える」というチャリティテーマに重点を置き、協賛しています。
過去の取り組み
ダスキンは、大会開催中の美化活動にも力を入れてきました。具体的には、ゴミ箱を設置し、大会中やその後も市民が快適に街で暮らせる環境づくりを行っています。さらに、2022年第10回大会からは、ダスキン レントオール事業を利用して「イベント衛生サービス」を展開し、手指消毒剤や吸塵・吸水マットの設置を行っています。これにより、衛生的な環境を整え、安全で安心な大会運営に貢献しています。
今後の展望
2026年の大会に向け、ダスキンは引き続き大会のサポートを行う予定です。出展内容や新しい取り組みについては、後日詳細を発表するとのことです。当社のこの活動は、地域の皆さんの健康や福祉の向上に寄与することを目的とし、多くの人々が参加して楽しめるマラソン大会を実現するための重要な要素となっています。
大会の詳細
大阪マラソンは、毎年多くの市民に愛されているイベントです。その理由は、マラソンというスポーツの魅力のみならず、参加することで地域に貢献し、健康を促進できることからも来ています。ダスキンが提供する協賛は、この大会がより良いものになるための重要な一歩だと言えるでしょう。今年も多くのランナーと観衆が一体となり、感動的なフィナーレを迎えることが期待されます。