スマート行政の実現に向けたオンラインセミナー開催のお知らせ
2025年8月25日(月)に、自治体通信主催のセミナーが開催されます。このオンラインイベントのテーマは、「クラウド活用&インフラ構築で実現するスマート行政のパラダイムシフト」。
このセミナーは、イシン株式会社が掲げる「公民共創」を基に、自治体のデジタル化を推進することを目的としています。デジタル庁は、デジタル化の恩恵を誰もが享受できる社会の実現を目指しており、特に「クラウド第一(クラウド・バイ・デフォルト)」の原則を強調しています。この原則に基づき、自治体はさらなる業務の効率化を目指して、クライドテクノロジーの導入を進めています。
近年、自治体のデジタル化が遅れているとの声もありますが、信頼性のあるデータの共有やインフラの強化が進むことで、よりスマートな行政運営が実現されるでしょう。このセミナーでは、クラウド技術や最新の導入事例を学ぶことができる貴重な機会です。参加者は、課題解決のヒントを得ることができ、自らの自治体におけるデジタル化のインスピレーションを得られることでしょう。
開催概要
- - 開催日時: 2025年8月25日(月)14:00~16:30
- - 実施方法: ウェビナー形式(Zoomウェビナー)
※セミナーの録画は、後日申込者限定で公開されます
- - 参加対象: 自治体関係者(地方公務員・議員)
- - 参加費: 無料
- - 主催: 自治体通信運営事務局(イシン株式会社)
- - 参加制限: 企業関係者の参加はご遠慮いただいています
講演内容(予定)
最初の講演では、デジタル庁の吉川泰宇氏が、「公共サービスメッシュ(自治体内情報活用サービス)による自治体業務効率化の展望」について語ります。その他にも自治体や民間企業の事例紹介が随時行われる予定です。
参加方法
参加を希望される方は、下記のリンクからお申し込みが可能です。
詳細・お申込みはこちら
このセミナーは、自治体のIT基盤に関心を持つ方々にとって、非常に有意義な学びの場となることでしょう。すべての自治体関係者に役立つ情報を提供し、今後の行政運営に役立てていただけます。是非ともご参加ください!
イシン株式会社について
イシン株式会社は、2025年までの未来を見据えた様々な事業を展開しており、特に公民共創を通じた地域活性化に力を入れています。会社は東京都新宿区に本社があり、2005年に設立されました。詳細は
こちらからご覧いただけます。