Ruby biz グランプリ
2024-09-13 18:37:47

Rubyを活用したビジネスコンテスト「Ruby biz Grand prix 2024」エントリー企業発表

Rubyにフォーカスしたビジネスコンテストが開催



島根県商工労働部の産業振興課が事務局を務めるITビジネスコンテスト「Ruby biz Grand prix 2024」が、今年で10回目を迎えます。このコンテストは、プログラミング言語Rubyを用いて新しいサービスを提供している企業を表彰し、その取り組みを広くPRすることを目的としております。

エントリー企業の発表



今年は、2024年5月7日から8月7日までの間に合計21社からエントリーがありました。応募企業の選考は今後行われ、グランプリ企業や事例が11月には決定する予定です。以下は、エントリー企業とそのサービス名の一覧です:

1. 「IVRy」株式会社IVRy
2. 「aumo」アウモ株式会社
3. 「ourly」ourly株式会社
4. 「ITANDI BB および ITANDI BB+」イタンジ株式会社
5. 「つながる相談」エースチャイルド株式会社
6. 「Audiostock」株式会社オーディオストック
7. 「SmartHR」株式会社SmartHR
8. 「B/43(ビー ヨンサン)」株式会社スマートバンク
9. 「Timee」株式会社タイミー
10. 「Caravan」株式会社TwoGate
11. 「AIオンデマンド配車システムTAKUZO」株式会社バイタルリード
12. 「QualityTracker」バルテス株式会社
13. 「mybest」株式会社マイベスト
14. 「口コミコム」株式会社mov
15. 「クラウド受注・発注システム『COREC(コレック)』」株式会社ラクーンコマース
16. 「URIHO」株式会社ラクーンフィナンシャル
17. 「Leanerサービスシリーズ」株式会社Leaner Technologies
18. 「Rehab Cloud モーションAI」株式会社Rehab for JAPAN
19. 「転職ドラフト」株式会社リブセンス
20. 「LFB」リンカーズ株式会社
21. 「フィヨルドブートキャンプ」株式会社ロッカ

このエントリーの中には、新規性や独創性に優れた革新的な企業が多く含まれています。また、昨年度の受賞企業も紹介されており、過去の受賞者には多くの著名な会社が名を連ねています。

コンテストのシステムと受賞内容



Ruby biz Grand prixでは、特に注目すべき点として「大賞」と「特別賞」があります。大賞には表彰状や記念品とあわせて副賞として100万円が授与されます。また、特別賞には3点程度が選ばれ、それに対しては30万円という副賞が贈られます。

過去の受賞例



過去の大賞を受賞した企業には、株式会社ウーオ、ピクシブ株式会社、JUKI松江株式会社など、Rubyを活用して成功を収めている例があります。これらの企業はRubyプログラミング言語の利点をうまく活かし、特定のニーズに合わせたサービスを展開してきました。

審査委員について



審査は専門の委員によって行われ、委員長にはRubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏が就任しています。彼の下には、多彩な専門知識を有するメンバーが揃っており、それぞれが通じる視点から事例の評価を進めることになります。

募集スケジュールと今後の展望



選考は2024年10月に行われる予定で、表彰式は12月4日に島根県松江市内で実施されます。今後の展開に期待が高まる中、参加企業はさらなる活躍が期待できるものとなります。公式サイトも立ち上げられており、詳細情報が随時更新されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

公式サイト: Ruby biz Grand prix

このコンテストは、Rubyを活用したビジネスの新たな可能性を追求し、参加する企業にとっても素晴らしいチャンスとなることでしょう。皆さんもこの機会に、Rubyを介してビジネスの未来を考えてみませんか?


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会社情報

会社名
Ruby biz グランプリ実行委員会
住所
島根県松江市殿町1番地
電話番号
0852-22-5621

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