Cynthialy代表の國本、審査員として「GenAI HR Awards 2025」に就任
法人向けの生成AIを活用した人材育成や導入支援を行うCynthialy株式会社。その代表である國本知里が、今秋開催される「GenAI HR Awards 2025」の審査員に選ばれました。このアワードは、生成AIによる人的資本戦略の優れた実践事例を表彰することを目的としており、人工知能と人間が共存する未来を目指しています。
「GenAI HR Awards 2025」とは?
このアワードは、企業や教育機関、公共団体などにおける生成AIの活用事例を一堂に紹介し、評価する場です。2025年は「AIエージェント元年」とされ、様々な分野でのAI活用が進む中、人的資本の観点が重要視されています。アワードを通じて生成AIの知見を共有し、社会全体の発展に向けた新たなアイデアやソリューションが生まれることを期待しています。
審査員に選ばれた背景
國本は、これまでにも生成AIの活用促進に向けた多様な活動を展開してきました。その成果として、生成AIパスポートの普及を目指す国際的な取り組みや、関連イベントへの参加などが挙げられます。これらの経験をベースに、審査員としての活動を通じて、日本における生成AIの活用推進に貢献する姿勢を強調しています。
「GenAI HR Awards 2025」の概要
- - 名称:GenAI HR Awards 2025
- - 主催:一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
- - エントリー期間:2025年7月1日(火)〜7月31日(木)
- - エントリー費用:無料
- - 最終審査・表彰式:2025年10月9日(木)、NexTech Week 2025【秋】第6回 AI・人工知能 EXPO内にて開催
対象部門
1.
企業セクター:大手企業(従業員1,000名以上)
2.
企業セクター:中小企業(従業員999名以下)
3.
教育セクター:大学や専門学校などの教育機関
4.
公共セクター:国や地方自治体
公式サイト:
GUGA Awards 2025
審査プロセスについて
最終的な審査は一次審査と二次審査を経て行われます。選ばれたファイナリストたちは、2025年10月9日(木)に「NexTech Week 2025【秋】第6回 AI・人工知能 EXPO」でプレゼンテーションを行い、各部門のグランプリや準グランプリが発表されます。
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)について
GUGAは、生成AIの社会実装を推進し、日本の産業を再構築することを目指している組織です。生成AIリスクを予防するための「生成AIパスポート」なども提供しており、官公庁や企業と連携しながら、さらなる技術の進展を図っています。
公式サイトはこちら
Cynthialy株式会社について
Cynthialyは、生成AI技術を活用して、人間の生産性と企業価値の向上を図る企業です。AIエージェントやバーチャルヒューマンを通じて、新しい労働形態の実現を目指しています。
会社情報はこちら
会社概要
- - 所在地:東京都渋谷区道玄坂2-11-1 JMFビル渋谷03 5F
- - 設立:2022年10月
- - 代表者:國本知里
この「GenAI HR Awards 2025」を通じて、日本の生成AIの新たな可能性が広がることを期待しています。