TTNE、世界最大の国際サウナカンファレンスに登壇
2026年6月9日から11日にかけてフィンランド・ユヴァスキュラで開催される「World Sauna Forum 2026」にて、TTNE株式会社のととのえ親方(松尾大)とサウナ師匠(秋山大輔)が壇上に立つことが発表されました。このイベントは30カ国以上からサウナ・ウェルネス産業の専門家が一堂に会し、国際的なサウナ文化の進化を議論する場となっています。
World Sauna Forumとは
World Sauna Forumは、サウナ・ウェルネス産業の最前線を知ることができる貴重なカンファレンスです。専門家、メーカー、デザイナー、観光事業者が集まり、サウナ産業のトレンドや最新情報を共有します。TTNEはここに参画し、日本独自のサウナ文化である「KATA」をテーマにした講演を行います。
日本独自のサウナ文化「型(KATA)」
TTNEは、日本におけるサウナ体験の特異な側面に焦点を当て、サウナの魅力を紹介します。具体的には、以下の要素が取り上げられます:
- - 日本独自のサウナ文化「ととのう」
- - 大阪・関西万博での万博サウナ「太陽のつぼみ」
- - Harviaのグローバルアンバサダーとしての活動
- - メルボルンに開業予定の「AUN Bathhouse」
これらの事例を通じて、日本のサウナ文化が国際的にどう展開していけるかを考察します。
万博サウナ「太陽のつぼみ」の紹介
特に注目されるのは、2025年大阪・関西万博に誕生する「太陽のつぼみ」です。これは日本神話の天岩戸伝説をテーマにしたサウナリチュアルが特徴で、サウナの体験を単なる温浴に留まらせず、深い物語性を持つ文化的体験に昇華させています。参加者からは「Transformative」(変革的)や「Reconnected」(繋がり)、さらには「Calm」(平穏)といった感想が寄せられ、日本のアプローチがどれほど共感を呼ぶかを示しました。
世界へ広がるTTNEの活動
現在、TTNEは日本だけでなく海外でもサウナプロジェクトを積極的に展開中です。その一環として、2026年8月にメルボルンでオープン予定の「AUN Bathhouse」では、日本のサウナ文化に根付く作法や体験価値を翻訳し、現地に届ける新たな試みです。これにより、 TTNEは単なる設備の輸出ではなく、真の文化体験の価値を伝えることを目指しています。
松尾大と秋山大輔のコメント
ととのえ親方の松尾大は、「日本のサウナ文化には、設備や建築だけでなく、人が心地よく過ごすための型(KATA)に価値がある」と述べ、世界共通の価値であることを再確認したといいます。また、今後も日本のサウナ文化を世界に発信し続け、人々を接続する体験を創造すると意気込んでいます。
TTNEの理念と活動
TTNEは、松尾大と秋山大輔が設立したサウナクリエイティブ集団で、「Japan Sauna Culture to the World」を理念に掲げています。100以上のサウナ施設をプロデュースし、サウナ専門ブランドSHOPや医学的研究を目指す日本サウナ学会など、多岐にわたるプロジェクトを展開。サウナ文化の向上に尽力し続けています。
サウナ文化の最前線を知り、日本から世界に向けた新たな発信が期待される今後のTTNEの動きに注目したいと思います。