手描きアートの新拠点「WHW! KIOSK」が誕生!
2019年3月1日、黒板アーティストチョークボーイが率いる手描き集団「WHW!」が、東京の中目黒に新しい球を投じる実店舗「WHW! KIOSK」をオープンしました。これまでイベントでのポップアップ形式で行われてきたこの手描きの表札や看板が、ついに常時発注可能な場所を持つこととなりました。
WHW! KIOSKの魅力とは?
WHW! KIOSKは、手描きの魅力とお客様との密接な対話を大切にした場所です。店内には常駐するアーティストがいるため、その場で相談しながらオーダーができます。デジタル時代に逆行して、アナログな手法で描き上げる表札や看板は、まさにこの世に一つだけのオンリーワンの作品。お客様自身のイメージや好みにもとづいて、文字やデザインを自由に選択し、オリジナル作品が生まれます。
オーダーの流れ
WHW! KIOSKでのオーダーはとてもシンプルです。まずは店内に用意された看板素材を選択し、アーティストと相談しながら描く内容を決定。約1週間後に、あなたのためだけに描かれた作品が完成します。これまでイベントごとにしか体験できなかった手描きのオーダーが、日常的に楽しめる場所として生まれ変わりました。
限定商品も見逃せない!
さらに、WHW! KIOSKでは、ここでしか手に入らない限定商品やコラボグッズも販売予定です。自転車に取り付け可能な名入れプレートや、ナンバープレート風のサインボードなど、ユニークなアイテムが盛りだくさん。これにより、アートな日常を自転車とともに楽しむことができるでしょう。
表札・看板の魅力と使い方
表札や看板は、店舗の顔としてだけでなく、自宅の雰囲気をも変えることができます。あなたの好きな言葉やデザインを掲げることで、日々の生活がより豊かになります。結婚式のウェルカムボード、部屋のインテリア、さらにはレザージャケットやパソコンへの描き加えなど、使い方は無限大です。さまざまな用途に対応したサービスが、一つの場所で体験できるのも大きな魅力です。
自己紹介と背景
チョークボーイ(
Instagram)は、カフェアルバイトでメニューの黒板が評価されたことがきっかけで、手描きアートの世界に魅了されるようになりました。そして、2018年には手描きアーティストの集団「WHW!」を結成。手で描くことの価値を周知するために、様々なイベントや作品を通じて活動してきました。今回、実店舗をオープンすることで、より多くの人に手描きアートの楽しさを知ってもらうことが使命わけです。
新しいカルチャーの発信
WHW! KIOSKのオープンは、単なる看板屋さんではなく、新しい手描き文化の発信地としての役割も担っています。手描きアートの歴史を尊重しながらも、革新を取り入れたサービスは、多くの好奇心を喚起することでしょう。ぜひ一度、WHW! KIOSKを訪れて、手描きアートの楽しさを体感してみてください!
最後に
手描きアートと日常を結びつける新しい場所、WHW! KIOSKは、あなたの想いを形にするお手伝いをします。見逃せない商品やサービスが盛りだくさんなので、ぜひ足を運んでみてください。