次世代BIツール「Codatum」が実現するスムーズなデータ埋め込み
株式会社CODATUMは、次世代のビジネスインテリジェンス(BI)ツール「Codatum」の新機能として、「Signed Embed SDK」の提供を開始しました。この新しいSDKの導入により、自社プロダクトへのデータ埋め込みが驚くほど簡単になり、開発者の負担が軽減されるだけでなく、システム全体の安定性も向上します。
新機能「Signed Embed SDK」の概要
「Signed Embed SDK」は、CodatumのデータアナリティクスノートブックをSaaSプロダクトや社内ツールに統合するための公式JavaScript SDKです。主な機能は以下の通りです:
- - トークン管理の自動化:SDKはトークンの有効期限が近づくと、自動で新しいトークンを取得し、トークン切れによるエラーを防ぎます。
- - ローディング表示制御:複雑になりがちなローディング状態の制御を簡素化し、開発者の実装負担を軽減します。
- - パラメータマッピングを簡便化:自社アプリケーションのデータ項目とCodatumノートブックのパラメータを簡単にマッピングし、スムーズなデータ連携を実現します。
このSDKは、ReactやVueといった人気のフレームワークにも対応しており、既存のWebアプリケーションにも簡単に組み込むことができます。開発者にとって、これまでは個別に構築していた処理をパッケージ化することにより、実装の手間を大幅に削減できるのです。
導入背景と解決課題
「Signed Embed」は、Codatumを通じて可視化されたデータを自社のウェブページに埋め込む機能ですが、その実装には多くの共通処理を個別に用意する必要がありました。認証トークンの管理やローディングの制御、パラメータの受け渡しなど、開発者は様々な問題に直面していました。
このような背景から、これらの処理を効率化することで、より簡素で直感的な実装を可能とするSDKの開発が始まりました。これにより、開発者たちはトークン取得用の関数を指定するだけで、複雑な処理を介して安定的な埋め込みが可能になりました。
Change in Workflow (Before / After)
Before:
- - トークン管理や更新処理、ローディング制御、iframe通信などを自前で実装しなければなりませんでした。
After:
- - SDKを利用することで、トークン管理や自動更新、ローディング制御をSDKに委任できるようになりました。公式コンポーネントも用意されており、既存のプロジェクトにそのまま組み込むことが可能です。
提供開始日と利用条件
この「Signed Embed SDK」は、2026年3月4日に提供開始される予定です。利用可能なプランはEnterpriseプランに含まれるオプション機能として提供されます。本機能の利用に興味のある方は、以下のリソースをご確認ください。
Codatumの世界観
Codatumは、AIとNotebookを駆使してチーム全員がデータを活用できるインターフェースを提供します。特別な技術知識を持たないユーザーでも、AIに自然言語で質問するだけで深いデータ分析を行え、結果を迅速に共有することができます。視覚化や権限管理機能も充実しており、データを戦略的資産として活用できる未来を実現します。
この新しいSDKは、さらに多くの企業がデータ分析という新しい領域に踏み出すきっかけとなるでしょう。