展示会にて新たな技術が紹介される
2025年の冬、食品工場業界が注目のイベント「食品工場 Week」が幕張メッセで開催されます。この見本市では、様々な最新技術や製品が一堂に会することになるですが、その中でも特に注目されているのが株式会社M2Xの設備保全DXアプリ「M2X」です。
「食品工場 Week」の概要
まず、食品工場 Weekの開催日は2025年12月3日から5日。会場は幕張メッセ、ブース番号は10ホール小間番号9-1です。初日の12月3日には、別途ブースJ-19でも出展する予定です。この展示会では、食品業界における生産効率向上のための様々なソリューションが発表され、参加者は未来の製造プロセスを体験するチャンスを得ます。
M2Xアプリの特徴
M2Xは、設備保全業務を一元化し効率的に行うために設計されたアプリです。このアプリを活用することで、日々の点検作業やトラブル発生時の迅速な対応、さらには部品管理などが改善され、業務の生産性と稼働率が次第に向上します。特にペーパーレス化やデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応を求める企業には必見のアプリです。
セミナーの開催
さらに、最終日の12月5日には、M2Xのセールス担当者である徳本氏が「設備保全DX!トラブルが止まない現場を変えるAI時代の実践ロードマップ」と題したセミナーを行います。このセミナーでは、設備保全における現場の課題について具体的な解決策が紹介される予定です。参加希望者は、事前に来場登録をしておくことが求められます。
導入企業の多様性
M2Xは、幅広い業種の企業に導入されています。レンゴー、トンボ鉛筆、伊藤園など、多くの著名な企業がこのアプリを利用して効率化を図っています。企業の特色に合わせて提案ができるM2Xは、現場でのニーズを把握し、業務改善の最前線を支援する役割を担っています。
現場課題の解決を目指して
展示会では、M2Xのブースにて弊社の担当者が皆さまの現場課題をヒアリングし、具体的な機能の紹介やデモンストレーションを行う予定です。設備保全に関するあらゆる質問や相談にも対応しており、来場者が実際にアプリに触れる機会も用意されます。業務効率を向上させたいと考えている企業様は、ぜひお立ち寄りください。
M2Xとは
株式会社M2X(エム・ツー・エックス)は、設備メンテナンスDXアプリケーションの開発を行っている企業です。代表取締役の岡部晋太郎のもと、東京の中央区を拠点に高品質なデジタルソリューションの提供に努めています。今後も、業界の進化に寄与するために、さまざまな技術開発に取り組んでいく意向です。