新感覚デザート「長楽館氷菓」
京都市東山区に位置するホテル長楽館が、新たに提供するデザート「長楽館氷菓」は、フランスの伝統菓子サバランと日本の風物詩であるかき氷を融合させたものです。このユニークなデザートは、2026年の9月1日より期間限定で提供されます。今回は、「ベリーピスタチオ」と「アールグレイ無花果」の2種類がラインナップに加わりました。
「長楽館氷菓」とは?
このデザートは、削られた氷の層に様々なソースやクリーム、果実を重ねて作られています。各層の味わいが異なるため、ひと口ごとに新しい驚きがあります。そして、食べ進めるうちに現れるオレンジリキュールを含んだサバランが、このデザート体験に特別な深みを与えてくれるのです。かき氷の冷たさから洋菓子の温かさへと移り変わることで、感覚の旅を楽しむことができます。
提供メニューとその魅力
今回の新メニューは、次の2つです。まずは「ベリーピスタチオ」。このデザートは、香ばしいピスタチオの練乳ソースがベースにあり、甘酸っぱいフランボワーズソースが重ねられています。トップにはピスタチオのエスプーマクリームと赤すぐりが乗せられ、見た目にも華やかです。ナッティなコクとベリーの爽やかな酸味が調和し、一口ごとに味わいが変化することで飽きが来ません。
次に、「アールグレイ無花果」。こちらは、無花果のソースとアールグレイを煮出したミルクヨーグルトソースが層になっているデザートです。トップには、キルシュでマリネした無花果が添えられており、赤ワインと無花果の甘さが引き立て合います。食べ進めると、サバランが登場し、第二の変化を楽しむことができる構成となっています。これらのデザートは、それぞれ独自の魅力を持ちながら、夏の暑さを和らげてくれること間違いなしです。
提供情報
「長楽館氷菓」は、2026年9月1日から9月30日までの期間限定で提供されます。場所はデザートカフェ長楽館で、料金は「ベリーピスタチオ」が2,480円(ドリンク付き2,980円)、また「アールグレイ無花果」は2,330円(ドリンク付き2,830円)です。ドリンクは、ブレンドコーヒーかブレンドティーを選ぶことができます。定員が設けられており、数量限定で提供されるため、早めの予約が推奨されています。また、休館日は9月9日ですので、訪問を予定している方は注意が必要です。
重要文化財であるホテル長楽館
ホテル長楽館は、1909年に実業家・村井吉兵衛氏の迎賓館として建設され、2024年には国の重要文化財にも指定されました。この歴史的な建物で提供されるデザートは、単なる味の追求だけでなく、文化遺産としての価値も体験できる貴重な機会です。京都の歴史とともに味わえる新しいデザート体験を、ぜひお楽しみください。