銚子電鉄の風景を背景にしたれんてつの新MV公開！

れんてつ、銚子電鉄で新ミュージックビデオを撮影

アイドルグループ「れんてつ」が銚子電鉄の美しい風景を背景に、新たなミュージックビデオ（MV）を発表しました。このMVは、ファンの皆様に鉄道に関する知識を届けることを目的としたもので、銚子の魅力を最大限に引き出しています。

銚子での撮影の背景

れんてつの新MVは、全編のロケーションを銚子に設定しています。選ばれた理由には、愛され続ける鉄道の魅力に加え、グループのメンバーである高架線こまち、高架線はやぶさの出身地という特別なつながりがあります。また、銚子の美しい海や自然景観を通じて、れんてつの活動が多くの人々に伝わることを願っています。

れんてつとは何者か？

れんてつは、架空の鉄道会社「連結鉄道株式会社」の広報部に位置している新入社員たち（4名）のアイドルグループです。彼女たちは、鉄道に関してあまり詳しくない自分たちを、株主様（お客様）に教えてもらうというちょっと風変わりなコンセプトで活動しています。この広報部は2019年から始まり、現在のメンバー構成に至るまでの道のりには様々なエピソードがあります。

メンバー紹介

- 濱口ハンナ - 大阪出身、御堂筋線エンジ担当。
- 軌条あさま - 福井県出身、銀座線イエロー担当。
- 高架線こまち - 千葉県銚子市出身、浅草線ローズ担当。
- 高架線はやぶさ - 千葉県銚子市出身、半蔵門線パープル担当。

彼女たちは東京都内でのライブ活動を主軸に、週5～6本のペースで出演しています。こうした活動を通じて、れんてつは日々成長を続けています。

MV制作の裏側

新MVの制作はカメヤマハルカが担当しました。彼女は映像制作や写真撮影の専門家であり、数多くのアイドルやアーティストのMV制作に携わっています。MVは、視聴者に可愛さや爽やさがありながらもどこか切なさを感じさせる瞬間を捉えることを目指し、多くの感情を込めて制作されました。しっかりとした世界観の中で、れんてつの魅力を余すことなく表現しています。

楽曲制作の詳細

新曲は、作曲家の鍋谷卓摩が手掛けており、彼は音楽制作において多岐にわたる活動を行ってきました。彼の音楽のルーツには、The Beatlesや松任谷由実、ゲーム音楽などが影響を与えています。作詞はフリーイラストレーターの佐藤未優が担当し、彼女はアーティスト活動から得た経験を活かして、楽曲の魅力を引き立たせています。

楽曲の配信情報

この新曲は音楽ストリーミングサービスやダウンロード販売を通じて配信され、さらにカラオケの配信も予定されています。全国の約4,000店舗にあるJOYSOUND設置店で歌える予定です。これからの活動がより多くの人々に支持されることを期待しています。

新作MVを見て、銚子の美しさとれんてつの魅力を感じてください！