メットライフ生命、社員家族のための特別なイベントを開催
2025年8月27日と29日、メットライフ生命保険株式会社は、東京・墨田区と千代田区の本社オフィスで「サマーオープンオフィス」というイベントを開催しました。このイベントは、社員の家族を対象にしたもので、特に子どもたちを楽しませる工夫が数多く盛り込まれていました。
子どもたちが「キッズ社員」に
この日、参加した子どもたちは特別な「キッズ社員」として、実際の職場を体験しました。イベントは入社式から始まり、子どもたちは名刺や社員証を受け取り、生命保険の仕組みについての研修を受けることからスタートします。オフィスを巡るツアーもあり、実際に働く社員との名刺交換も体験。これにより、子どもたちは社会の仕組みや職業について実感を持って学ぶことが出来ました。
楽しみながら学ぶお金の価値
参加者は、自分で働いて得たお金で何を買うか考える時間もありました。このプログラムを通じて、子どもたちはお金の使い方やその価値についても自然に学ぶことができ、楽しみながら貴重な体験を重ねていました。また、特別に設けられた「キッズ社員特別保険」では、元気に過ごしたり、自分の目標を達成することでお祝いの品を獲得するユニークな仕組みもあり、参加者の間で非常に人気を集めていました。
社員とその家族の絆を深めるイベント
このイベントは、社員の家族から「どんなオフィスで働いているか見てみたい」という要望に応える形で、平日の業務時間中に実施されました。多くの部門が協力し、準備を整える中で、社員自身もこの機会に参加者を迎え入れて、多くの笑顔が溢れる場となりました。参加した社員も運営に関与し、有意義な時間を過ごしたことから、来年以降の開催も期待されています。
メットライフ生命の企業理念
メットライフ生命は、日本で初めて営業を開始した外資系生命保険会社として1973年から活動を続けています。米国メットライフの日本法人として、常にお客さまに寄り沿い、最適な保障を提供することを使命としています。また、個人や法人のお客様向けに多様な商品を提供し、リスクへの対応をすることで、常に新しい価値の創造に努めています。企業としての社会的責任も重視し、社員とその家族を大切にしつつ、より良い職場環境の創造に取り組んでいます。
このようなイベントを通じて社員の家族がメットライフ生命をより身近に感じ、職場の理解と信頼が深まることを期待しています。今後も続けられるイベントが、さらに多くの思い出を提供してくれることを願っています。