2025年大阪・関西万博を彩る、独自電子マネー「ミャクペ!」
2025年4月13日から開催される大阪・関西万博では、万博会場内外で利用可能な独自電子マネー「ミャクペ!」が導入されます。三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)、三井住友銀行、三井住友カード、日本電気株式会社(NEC)が共同で提供する「ミャクペ!」は、万博の期間中だけでなく、会期前からVisaのタッチ決済やiDに対応した店舗や交通機関などで利用できます。
顔認証決済で未来社会を体験
「ミャクペ!」の最大の特徴は、万博会場内での顔認証決済に対応している点です。事前に顔情報と決済手段を登録しておけば、スマートフォンやクレジットカードを使わず、顔認証だけで決済が可能です。独自電子マネーが顔認証と紐づく事例としては国内最大規模の取り組みであり、「ミャクペ!」を通じて、来場者は未来社会を先取りできます。
ステータスアップで特典がもらえる「ミャクミャク リワードプログラム」
「ミャクペ!」と連携する「ミャクミャク リワードプログラム」は、電子マネーを利用したり、プログラム内のミッションをクリアしたりすることで、利用者のステータスがアップする仕組みです。ステータスに応じて、万博独自のNFT「ミャクーン!」やオリジナルサービス、特典などが獲得できます。
キャッシュレス化推進への貢献
SMBCグループは、「Plan for Fulfilled Growth」において、社会的価値の創造を経営の柱の一つとして掲げており、キャッシュレス化推進にも積極的に取り組んでいます。2023年3月には、複数の支払い方法を1つのカードで選択可能な総合金融サービス「Olive」をリリースし、キャッシュレス化の促進に貢献しています。大阪・関西万博においても、未来型のキャッシュレス決済を提供することで、日本のキャッシュレス化を加速させ、より幸せな未来社会の実現を目指しています。
「ミャクペ!」で万博をもっと楽しもう!
「ミャクペ!」は、万博会場内外で便利に利用できるだけでなく、顔認証決済やステータスアップによる特典など、未来を感じさせる革新的なサービスです。2025年大阪・関西万博では、「ミャクペ!」を通じて、これまでとは違う、より快適で充実した万博体験をしてみませんか?
関連情報
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「ミャクペ!」のサービス紹介サイト:https://introduction.expo2025-myaku-pe.com/