キャリアオーナーシップを育む新しい関係性を探るオンライン報告会のご案内
キャリアオーナーシップとは何か。それは、個々の働き手が自分のキャリアに対して主体的に向き合い、意識的にキャリアを築いていくことを指します。この概念をさらに深く、業界を超えた企業・団体が集まり、実践を通じて模索するのが「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」です。このコンソーシアムでは、41の企業が参加し、2026年3月17日(火)にその成果を報告するオンラインイベントを開催します。
イベントの概要
- - 開催日時: 2026年3月17日(火)15:00-18:00
- - 場所: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料
このオンライン報告会には、各分科会に参加している企業の代表者がそれぞれの活動の成果を発表します。参加希望者は、イベントページから申し込みが可能です。申込みは2026年3月16日(月)24:00まで受け付けています。
キャリアオーナーシップ経営の背景
「キャリアオーナーシップ」とは、経済産業省の報告書によれば、労働者一人ひとりが自らのキャリアを意識し、納得のいくキャリアを築くためにどのような行動をとるべきかを自覚することです。また、企業はこの個人の成長を支援し、持続的な企業価値向上を図るために、個人に合わせた多様な働き方の検討が求められています。
このような背景から、2021年に設立された「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」では、個人の成長を企業の成長に結び付ける経営モデル=「キャリアオーナーシップ経営」に関する様々な研究が行われています。この経営モデルでは、企業が個人のキャリア形成を支援しつつ、個人もまた企業の成長に資することが期待されています。
コンソーシアムの活動内容
本コンソーシアムでは、以下のような活動を通じて「キャリアオーナーシップ経営」の実践が進められています。
- - 研究会: 個人と企業が共に成長するための実践知を集約し、検討結果を報告
- - 実践・検証: 参画企業間での協力による実践内容の決定と相互実施、結果の検証
特に注目されるのは、企業間での副業による人材の交流や、経営スコアの導入実証などです。
まとめ
人生100年時代を迎え、個人のキャリア形成はますます重要視されています。従来の年功序列や終身雇用が変わりつつある中、企業と個人が新たな形で共に成長していくことは、今後の働き方において必要不可欠な要素となります。
最新の成果報告会を通じて、どのようにキャリアオーナーシップが現実のものとなるのか、参加者の皆様と共に考えていきたいと考えています。ぜひご参加ください。