新しい観光体験を提供する激闘戦国伝シールの最新作が登場！

戦国時代を舞台にした新たな観光シールが登場

観光誘致型ワクワクシール「激闘戦国伝」の最新作、『激撰！秀吉物語前編』が、2025年12月13日より全国8府県で販売を開始します。この新作は、天下人として名高い豊臣秀吉が戦国の名将たちの物語を振り返る内容で構成されています。シールを通じて訪れた地域の観光資源を知り、国内旅行を楽しみながら集めていただけることを期待されています。

激闘戦国伝とは

激闘戦国伝シリーズは、1980年代にガチャガチャ付きのシールを数多く手掛けたスタジオメルファンが武将のイラストを担当し、2021年に始まりました。今回の第5作目となる本作では、豊臣秀吉の物語をテーマにし、彼が選んだ名将たちの歴史について語られます。秀吉はその豊富な知識を生かし、話し相手を持つ御伽衆を約800人も抱えていたとされており、これによって多くの物語に触れていました。

シールのラインナップと楽しみ方

『激撰！秀吉物語前編』では、シールが全33種類展開され、その中にシリーズ最多となる9種類のプリズムシール（きらきらシール）が含まれています。また、初めての試みとして「物語シール」も制作されており、これにより名場面をシール一枚のイラストで表現しました。
これにより、シール集めの楽しみがさらに広がります。

シールの裏面には、登場する武将の解説や地域の観光情報に加えて、「戦国パズル」と呼ばれるWEB連携コンテンツのパズルコードも掲載されています。パズルを解くことで、現地の写真や観光案内を得ることができ、シール一枚に多面的な楽しみが詰め込まれています。

販売情報

今回のシールは、8つの府県で販売され、各地域の観光スポットと連携しています。たとえば、山梨県の甲府市では甲斐善光寺や武田神社前のかぶとやなどが販売店として指定されています。長野県、三重県、奈良県、大阪府など、その他の府県でも様々なスポットが用意されています。
販売価格は550円（税込）で、ひきくじ式となります。そのため、過去のシリーズ同様、楽しみながらシールを集めることができます。

プロジェクトチームの特色

このプロジェクトは、有限会社フィジオが代表幹事会社として運営し、イラスト制作をスタジオメルファンが担当しています。企画・広報は株式会社ワイエスコーポレーションが行い、他にも多くの協力団体が参加して地域の魅力を発信しています。
シールを通して、日本の戦国時代に生きた武将たちの物語に触れると共に、新たな観光体験を味わうことができるこの機会をお見逃しなく！

商品や販売店に関しての詳しい情報は、激闘戦国伝カスタマーサポートまでお問い合わせください。