「サイバーパンク2077」ブースでキアヌが登場！魅力満載の東京ゲームショウ2019

東京ゲームショウ2019にて特別な体験を

2019年、幕張メッセで開催された東京ゲームショウでは、注目のゲーム「サイバーパンク2077」のブースが特別なイベントで盛り上がりました。全世界同時発売が2020年4月16日に迫る中、ブースでは開発者による日本語吹替版の実機デモプレイが披露されました。

さらに、作中で主人公が乗るバイク「YAIBA KUSANAGI」の実物大モデルが展示され、来場者はこの迫力のあるバイクと一緒に記念撮影を楽しむことができました。衣装を身にまとったモデルが登場し、ファンとの交流を図る様子も見受けられ、会場は活気に満ち溢れました。

キアヌ・リーブスのサプライズ来場

東京ゲームショウの開催前日、2019年9月11日（水）には、なんと「サイバーパンク2077」のキャラクター、ジョニー・シルヴァーハンド役を務めるキアヌ・リーブスがサプライズで登場しました。彼はバイクの完成度を称賛し、「Cool」と何度も言いながら、来場者たちと共に写真撮影を楽しむ姿が印象的でした。

ブース内では、来場者が体験したゲームデモプレイの中から抽選で「YAIBA KUSANAGI」に試乗できるチャンスも提供され、来場者は大いに盛り上がりました。キアヌ自身が残したメッセージやサインも大きな注目を集め、多くのファンがその瞬間を心に刻みました。

ゲームの魅力について語るキアヌ

ゲームを愛するキアヌ・リーブスは、「サイバーパンク2077」の魅力を多くのインタビューで語りました。「作品が本当に素晴らしいできになっている」と自信を示し、特にプレイヤーの選択によって物語が進展する点がとても面白いと述べました。また、彼自身が製作に関わり、動きや声も提供したことに誇りを持っています。

「もちろんキャラクターとしての見た目も大事だが、彼のバックグラウンドや個性も重要。ジョニーはロックな海賊のような存在で、実際の自分とは異なる点もあるが、共感できる部分も多く、演じていて楽しかった」と続けました。また、自身が乗りたかったバイク「YAIBA KUSANAGI」の話題になると、“このバイクのデザインがカッコいいし、近未来的で楽しみだ”と目を輝かせて話しました。