新しい提案が続々
2025-12-12 10:49:47

伝統と若い発想が融合!マーケティング研究発表会開催報告

伝統と革新の融合!マルトモがマーケティング発表会を開催



マルトモ株式会社(社長:明関眸、本社:愛媛県伊予市)は、明治大学の商学部菊池ゼミナールと同志社大学の商学部上田ゼミナールと協力し、2025年に開催される研究発表会を実施しました。このイベントは、マーケティング施策に関する研究発表を行うもので、和食文化の継承を目指すマルトモの役割が強調される場となりました。

目的と取り組み


この発表会は、学生たちにかつお節やだしに関する知識を共有し、彼らの新鮮な視点からのアイデアを得ることを目的としています。これにより、将来のプロモーション施策や商品開発に向けた新たな提案が期待されています。7回目という歴史ある発表会では、参加した学生たちの熱意あふれる発表が印象的でした。

提案されたテーマ


今回の発表会においては、事前に設定された6つのテーマから計5つが選ばれました。
  • - 削りぶし実演販売の新企画
  • - 学生目線での就職したくなる採用ページの提案
  • - 学食を利用したかつお節の新提案
  • - プレ節®サンプリングイベント連動企画
  • - かつお節を拡散するシン・コラボ提案

これらのテーマに基づいて、合計6つのチームがそれぞれのアイデアを発表しました。各チームの発表後には、質疑応答の時間も設けられ、実装に向けた具体的な工夫や課題について話し合いました。

若い世代の創造性


参加したチームからは、ユニークかつ斬新な提案が数多く寄せられ、若い世代の独自の視点が反映された発表内容に会場は盛り上がりを見せました。特に、実現可能性に焦点を当てた提案や、社会実装を意識した施策は、多くの期待を抱かせるものでした。

高評価を得たチームのアイデアは、今後の施策実施において重要な役割を果たすこととなりそうです。マルトモは、伝統を持つ老舗企業でありながらも、革新を恐れず、新たな発想を取り入れながら自社の成長を目指します。

未来に向けた展望


マルトモ株式会社は、かつお節やだしを通じて健康的な食文化の発展に貢献し続けます。2025年の発表会での学生たちの提案は、実装に向けての重要なステップとなることが期待されています。これからのプロジェクトには、若者のアイデアがどのように組み込まれ、伝統と革新がどのように融合していくのか、注目していきたいところです。

このような取り組みを通じて、マルトモは食文化の重要性をより多くの人々に伝え、次世代の場で活躍する若者たちを応援していく所存です。時代とともに進化する和食文化を、皆で共に作り上げていきましょう。


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会社情報

会社名
マルトモ株式会社
住所
愛媛県伊予市米湊1696本社ビル
電話番号
089-982-1151

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