直木賞受賞作品
2026-01-14 19:07:31

嶋津輝の最新作『カフェーの帰り道』が直木賞を受賞!

嶋津輝の『カフェーの帰り道』が直木賞を受賞!



東京・上野に位置する“カフェー西行”が舞台となった、嶋津輝さんの新刊『カフェーの帰り道』が、名誉ある第174回直木賞に輝きました。この作品は、時代を映し出す職業「女給」を通じて、大正から昭和にかけて生きた女性たちの生活を描いたものです。この小説では、彼女たちの日常が色鮮やかに表現されており、何気ない毎日の大切さを思い出させてくれます。

書籍の背景と内容



『カフェーの帰り道』は、東京・上野の人々が気軽に訪れる「カフェー西行」を舞台にしています。このカフェーでは、個性的で魅力的な女給たちが働き、毎日訪れる客を迎えています。例えば、竹久夢二風の化粧で話題を集めるタイ子、小説を書くもがむしゃらなセイ、愛情深い美登里、そして新米である園子のような多彩なキャラクターが登場します。

物語は、これらの女給たちの生活を通じて展開され、彼女たちはそれぞれの夢や目標を持ちながら、自身の人生を模索していきます。彼女たちの日常は、まるで百年前の日本の情景が浮かぶかのようで、現代を生きる私たちにも共感できる点が多いです。

著者紹介



嶋津輝(しまづ・てる)さんは、1969年東京都に生まれました。彼の処女作「姉といもうと」が第96回オール讀物新人賞を受賞し、その後短編集『スナック墓場』で書籍デビューを果たしました。彼の作品の根底には、心の温もりや、誰もが経験する日常の美しさへの賛歌が流れています。今回の直木賞受賞は、彼の作家としての成長の証でもあります。

書籍の基本情報



『カフェーの帰り道』は、2025年11月12日に発売予定で、定価は1,870円(税込)です。東京創元社からの出版で、作品のISBN番号は978-4-488-02936-4です。詳細はこちらをご覧ください。

読者へのメッセージ



嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』は、ただの小説ではなく、時代を超えた女性たちの物語であり、彼女たちの力強い生き様が描かれています。この作品を通じて、私たちは自分たちの生活における小さな幸せを再確認することができるでしょう。是非、手に取ってみてください。

まとめ



現代の喧騒から離れ、大正と昭和の東京に生きた女性たちの物語に浸る時間を持つことができる『カフェーの帰り道』。嶋津輝さんの直木賞受賞を祝福しつつ、彼の新しい文学の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社 東京創元社
住所
東京都新宿区新小川町1-5
電話番号
03-3268-8201

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。