2025年開催の国際モダンホスピタルショウでShokzが新製品を発表

フォーカルポイント、国際モダンホスピタルショウ2025に出展

フォーカルポイント株式会社（本社：東京都港区、代表取締役恩田英樹）は、2025年7月16日（水）から18日（金）まで東京ビッグサイトで開催される医療分野に特化した展示会「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展します。このイベントは、日本病院会と日本経営協会が主催する、国内最大級の医療関連の展示会であり、「健康・医療・福祉の新たなステージ～いのち輝く安心社会2025～」をテーマにしています。

展示内容とテーマ

展示会では、病院をはじめとする保健・医療・福祉分野において、質の向上や充実に寄与する様々な機器や製品、システム、サービスが紹介されます。フォーカルポイントは、特に医療現場や介護、福祉の場において有用なシステムとして、Shokzの骨伝導ヘッドセット「OpenComm2 UC 2025 Upgrade」と「OpenMeet UC」を展示し、試聴や紹介を行います。

OpenComm2 UC 2025 Upgradeの特長

骨伝導技術で音声入力が快適

OpenComm2は、骨伝導技術と高度なノイズキャンセリング機能を組み合わせた製品で、マスク着用時や騒がしい現場でも高精度な音声入力を実現します。カルテ記録や経過報告を手を止めずに行えるため、医療従事者にとってかなり助かるアイテムとなります。

高度な通話品質での遠隔診断

耳を塞がない設計のおかげで、医師は患者とのコミュニケーションをスムーズに行うことができます。診察室の周囲の状況を把握しながら、在宅医療や訪問看護における信頼性を高める遠隔診断が可能となります。

救急現場でも安心

騒音が伴う救急現場では、骨伝導イヤホンと高性能マイクの特性を活かし、明瞭な指令が届く設計となっています。激しい動体配信でも安定した装着感を維持し、迅速な対応を支える製品です。

OpenMeet UCシリーズの魅力

OpenMeet UCシリーズは、特にオフィスワークに最適化された設計です。重量わずか78gで装着感が軽く、長時間使用でも疲れにくいのが特徴です。皆さんも一日中快適に使える新基準のヘッドセットをご体験ください。

快適性とカスタマイズ性

スムーズなフィット感を実現するために、OpenMeetは5箇所の支点を用いており、メガネをかけたままでも使用しやすい設計です。また、交換可能なクッションが付属されているため、個々のニーズに合ったカスタマイズが可能です。

明瞭な音声品質

最新のDualPitchテクノロジーにより、幅広い音域でクリアな音声レンジを提供し、必要に応じて背景ノイズを軽減します。この技術により、騒がしい環境でも会話をストレスなく楽しむことができます。

さらなる進化を続けるShokz

Shokzは、オープンイヤー型のイヤフォンを通じて新たな音楽体験を提供しています。高音質でありながらも耳を塞がず、安全性が優れた製品を展開し、オーディオの可能性を無限に広げています。

また、購入時から2年の長期保障があるため、安心してご利用いただけます。フォーカルポイントは、優れた製品を通じて、ユーザーが快適で効率的に業務や日常生活を送る手助けを継続して行います。