パシフィックサプライが福岡で開催される学術大会に出展予定

パシフィックサプライが第22回日本神経理学療法学会学術大会に出展

パシフィックサプライ株式会社は、2024年9月28日（土）から29日（日）に福岡国際会議場で行われる第22回日本神経理学療法学会学術大会に出展いたします。本大会のテーマは「創始～次代への超克～」で、リハビリテーション分野における最新の技術やサービスを発表・紹介する絶好の機会です。

出展内容

当社は、リハビリテーションに関連する4つの製品を展示し、独自のサービスについてもご案内いたします。具体的には、次の製品が出展される予定です：

1. Keeogo（キオゴー）
カナダで開発されたこのAIを搭載した装着型リハビリロボットは、下肢に装着することで膝の動作をサポートします。センサーが関節の動きを感知し、AIが適切なタイミングでモーターをアシストすることで、安全かつ効果的な歩行をサポートします。実際に装着し、その効果を体験していただけます。

2. トランクソリューション
体幹を鍛え、姿勢と歩行の両方を改善するためのこの機器は、装着することでインナーマッスルの活動を促進します。装着者は自然な姿勢を保ちながら運動を行うことができ、美しい歩容を実現します。

3. ゲイトジャッジシステムG2
歩行能力を分析するための歩行分析計です。装具に取り付けることで、歩行中に生じる力や関節角度を測定し、専用タブレットで情報を確認することができます。また、筋電波形の確認も可能です。

4. ゲイトイノベーション
迅速かつ簡単に調整できる評価用の長下肢装具です。この装具は、リハビリテーションの時間を無駄にすることなく、早期に装具療法を実施することを可能にします。

また、当社では、短納期で長下肢装具をお届けする「セントラルKAFOサービス」についてもご案内いたします。このサービスでは、画像トレースデータと採寸データを提供いただくことで、約1週間後に全国へオーダーメイドの長下肢装具をお届けすることができます。