BasShuの新作ウール
2025-12-09 10:03:14

日本の職人技術が光るBasShuのウールブランケットが登場

日本の職人技術がシンボル



ライフスタイルブランド「BasShu(バッシュ)」が新たなウールブランケットを発表しました。この新作は、2025年冬のシーズンに向けて発売される予定で、製品は日本の毛布の産地である大阪府忠岡町で丹精込めて作られています。BasShuは単なる日本製品に留まらず、製品の背景—誰が、どこで、どのように作っているかという点にフォーカスしたものづくりを実践しています。

日本の技術が生んだ温もり



このブランケットは、染色から織り、起毛、縫製に至るまで全ての工程を日本の職人たちによって手がけられています。中でも、1日約10枚しか織れないジャカード織機を使用し、気候や使用する素材に応じた独自の起毛技術を取り入れています。このように、工業製品ではなく工芸品に近いプロダクトを作ることで、他にない価値とぬくもりを提供しています。

デザインの魅力



新作ブランケットには、BasShuならではのネイティブパターンや幾何学模様が全4柄用意されています。これらのデザインは、ヴィンテージのアーカイブからインスパイアされ、落ち着いた青色、華やかなキャメル、クラシックなブラウン、そしてアート性を持った重厚なブラックが特徴です。これらのカラーバリエーションは、ソファやベッドにさりげなく掛けるだけで部屋の印象を大きく変えることができるでしょう。

世界を目指す日本製日用品



「世界で勝負できる、日本製の日用品を」というコンセプトのもと、BasShuは今後も職人の技術を継承しつつ、新しいデザインを通じて生活に価値を提供し続けます。日常の中で使われる道具が、ただの生活用品ではなく、ストーリーや温もりを持った存在へと変わることを目指しています。

商品情報



  • - 商品名: NEW Wool Blanket(全4柄)
  • - 価格: ¥25,300(税込)
  • - サイズ: 約140×180cm
  • - 素材: ウール100%(日本製)

公式サイトと店舗情報



興味を持たれた方は、以下のリンクから詳細情報を確認できます。
商品ページ
ブランドサイト

また、実際に手に取ってみたい方は、BasShuの東京店舗に訪れてみてはいかがでしょうか。店舗所在地は東京都渋谷区恵比寿南2-21-12 1Fで、営業時間は12:00から18:00まで、土日祝は休業です。電話番号は03-6421-2824で、JR恵比寿駅から徒歩約10分の距離にありますので、気軽にお立ち寄りください。

BasShuについて



BasShuは、播州織の伝統にルーツを持ちながら、アメリカンヴィンテージの感性を取り入れたインテリアブランドです。IGUSAラグやオリジナルキルトなど、長い年月を経る程に風合いが増すプロダクトを展開し、生活にストーリーと豊かな風合いを届けています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
株式会社植山テキスタイル
住所
大阪府守口市大宮通4-1-16
電話番号
06-6998-7333

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。