AKKODiSコンサルティングの取締役人事発表
AKKODiSコンサルティング株式会社は、デジタルエンジニアリングを基盤にしたスマートインダストリーのリーダーとして、さらなる成長を目指して取締役人事を発表しました。本社を東京都港区に置き、世界30ヵ国で活動するAKKODiSは、新たに取締役・COOに伊佐俊紀氏を任命しました。これにより、取り組む中期経営計画も強化されます。特に「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンの実現に向けての強力なリーダーシップが期待されています。
伊佐俊紀氏の経歴
伊佐氏は、2001年に大手システムインテグレーターでキャリアをスタートし、その後フリーランスとして豊富な経験を積みました。2009年には株式会社VSN(現在のAKKODiSコンサルティング)に入社し、社内の情報システム部門の責任者として多くのプロジェクトを成功に導いています。2015年からは営業部門を担当し、IT事業やMobility事業の成長に寄与しました。2024年にはCOOとして新たな役割を担うことになります。また、2022年からは埼玉大学大学院で教授職も務めています。
中期経営計画とビジョン
AKKODiSは、2030年を目標にした中期経営計画を策定し、企業の生産性向上とAIトランスフォーメーションの推進を目指しています。この計画では、デジタル技術と現場変革の力を駆使して、持続可能な成長を実現することを約束しています。
AKKODiSの強み
AKKODiSコンサルティングは、7,000人以上の専門家を抱え、企業の現場でのニーズに応じた柔軟で効果的なソリューションを提供します。これらのスペシャリストたちが、デジタルとエンジニアリングを結びつけることで、企業の変革を促進し、競争力を高める役割を果たしています。
まとめ
経営者層の変化は、企業の方向性に大きな影響を与える要素です。AKKODiSコンサルティングは、既存の枠組みを越えて、新たな挑戦を続けています。伊佐俊紀氏の就任は、同社の未来に期待を抱かせるものであり、今後の成長戦略に注目が集まっています。
詳細については、
AKKODiSの公式ウェブサイトをご覧ください。