創業70年の紙器メーカーが生み出すオーダーメイド紙製時計の魅力

創業70年の伝統が織りなす「copaco」のオーダーメイド紙時計

株式会社樋口紙器工業所が手掛ける「copaco」は、創業70年を迎える老舗の紙器メーカーです。同社は、紙の可能性を広げる商品として「オーダーメイド紙製時計」を生み出しました。2022年8月27日には、公式WEBサイトにて本製品の販売が開始され、先行販売が行われたMakuakeでは目標額の200%を達成するなど、多くの支持を集めています。

copacoのブランド理念

「copaco」は、紙の道具を通じてお客様の思いに寄り添い、その思いを届けることを目指すブランドです。幅広い紙製品の製造で培った技術を背景に、顧客のニーズに応えるため、独自の視点で心に残る製品作りを追求しています。また、持続可能な社会に向けた取り組みとして、再生紙や古紙を積極的に活用したものづくりを進めています。

オーダーメイドの楽しさが詰まった製品

今回発売されている製品は、スマホを使って手軽にオリジナルの掛け時計を作る「わたしだけの掛け時計」、磁石でさまざまなものを貼れる「わたしによりそう置き時計」、そしてアーティストとのコラボモデル「アート×掛け時計」の3種類です。

わたしだけの掛け時計

この掛け時計は、ユーザーが選んだ写真やイラストを使って自在にカスタマイズできます。フレームの色や時計針のデザイン、文字盤のスタイルも多彩な選択肢があり、完成したデザインを画面で確認しながら楽しめます。軽やかな紙の質感は、お部屋を柔らかく演出してくれます。さらに、180gという軽量設計なので、子供部屋に置いても安心です。

わたしによりそう置き時計

この置き時計は、特にユーザー自身のセンスを生かすことができる商品です。お好みの写真やポストカードを磁石で貼り付けることで、季節によって変わるインテリアを楽しむことができます。付属のスタンドを使用すれば、縦横どちらでも設置が可能で、家庭や職場に最適です。

アート×掛け時計

「アート×掛け時計」は、東京を拠点に活躍するイラストレーター『totoganashi』とのコラボモデルです。彼女の柔らかな水彩画が描かれた時計は、アートとしての側面も持ち合わせており、他のアート作品と並べて飾る楽しさを提供します。このように、copacoは生活の中にアートを取り入れる新しいスタイルを提案しています。

copacoの今後の展開

今後もcopacoは様々なアーティストとのコラボレーションを通じて、多彩な「アート×掛け時計」のシリーズを展開していく予定です。また、あらゆるお客様からの声を大事にし、共にブランドを育てていくことを願っています。

商品はすべて税込みで5,830円で、公式サイトで購入可能です。さらに、公式LINEに登録すると、1,000円オフクーポンがもらえるという特典もあります。

詳しくは公式サイト（copaco公式WEBサイト）をご覧ください。そこでしか手に入らない、心に響くオーダーメイドの紙製時計を手に入れるチャンスをお見逃しなく！