奄美大島の海底熟成セラーが新たなワイン体験を提供
奄美大島の大自然に包まれた「tlass SEA CELLAR」。このサステナブルなプロジェクトは、海底で熟成させたワインを通じて新たな酒類体験を提供します。2025年6月28日から、数量限定で「2025 2nd Edition」がMakuakeにて先行発売されます!
「tlass SEA CELLAR」とは
「tlass SEA CELLAR」は、奄美大島の豊かな海が育んだ海への敬意を表し、サステナブルな方法で海底熟成を行う会員制セラーです。日本在住の唯一の「マスター・オブ・ワイン」である大橋健一氏のアドバイスを受け、海洋環境に適したセラーを設計。その結果、海の生態系を守りながら、高品質なワインの熟成を実現しています。
第2期となる「2025 2nd Edition」
今回の新商品「2025 2nd Edition」は、わずか48本の希少なワインを誇り、スパークリング・白・赤の3種類がラインナップ。これまでの調査結果を基にした新しい熟成法により、味わいの奥深さがさらに増しています。特にスパークリングワインは、イギリスの「Hattingley Valley Brut Rose」を使用。これは優雅なヴィンテージロゼであり、フレッシュさと複雑さが見事に調和しています。白ワインには、ブルゴーニュ地方の名門「ドメーヌ・ロン・デパキ」を選び、赤ワインには名門の「バンフィ」が提供するブルネッロがラインナップされています。
限定のテイスティングパーティー
新商品には、各種飲み比べや、非売品の海底熟成ワイン12種を含む全15種のテイスティング体験ができる「tlass SEA CELLAR Exclusive Tasting Party」の招待もついてきます。このイベントは人数が限定されており、特別な体験ができる機会です。この特別な体験を通じて、参加者は海底熟成ワインの変化やポテンシャルを存分に楽しむことができます。
環境への配慮
「tlass SEA CELLAR」では、海底環境を活用しながら、自然に寄り添う形での貯蔵を行なっています。海底熟成のプロセスにより、多様な海中生物が集まり、魚礁としての機能も果たされており、環境保護にも貢献しています。今後は地元企業と連携し、海藻の再生にも取り組む予定です。
発売情報
「2025 2nd Edition」は、2025年6月28日から数量限定で販売開始されます。価格は各1本88,000円(税込)。先行予約はMakuakeで行われ、詳細な情報は公式LINEやウェブサイトで確認できます。
結論
「tlass SEA CELLAR」は、ただのワインセラーではなく、環境に配慮した新しい酒文化を育むプロジェクトです。奄美大島の美しい海のテロワールを感じるこの希少なワイン体験を、是非お楽しみください。