アートフェス2024
2024-08-28 17:30:54

臨海副都心で繰り広げられるアートフェス「ARTBAY TOKYO 2024」開催!

臨海副都心でのアート体験『ARTBAY TOKYO 2024』が登場



2024年9月27日(金)から10月6日(日)にかけて、臨海副都心エリアにて「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024~Port of Dialogue~」が開催されます。今年のテーマは「Port of Dialogue 対話しよう。じぶんと、世界と、未来と。」です。このフェスティバルは、アートを通じて多様な価値観との対話を促すことを目指しています。

アートと人との対話



「ARTBAY TOKYO」は「人と場所をアートでつなぐ」ことをテーマに展開されるプロジェクトであり、今年で3回目の開催となります。臨海副都心の街中には、インタラクションを重視した体験型VRアートやスタンプラリー形式のXRアートが点在し、訪れた人々はアート作品たちと触れ合うことができます。また、トークイベントや親子向けのワークショップなど、多彩なプログラムが用意されています。

先進技術で表現するアート



会期中には、先進技術を用いたARやVRアートが数多く展示されます。特に注目すべきは、VRを通じて異なる感覚や感情を持つ他者との対話を体験することができるプロジェクトです。例えば、『BMW GROUP Tokyo Bay』では、ALS患者の記憶や感情を追体験できる作品が展示され、観覧者は自らの身体と対話します。これにより、アートを介した新たな発見や感動が得られることでしょう。

デザインと体験の融合



今年のフェスティバルのビジュアルアイデンティティは、「手」「人」「街」の間での対話をテーマにした色鮮やかでワクワクするものです。多くのアート作品が相互に対話し、観る人々に新たな視点を与えることを狙っています。

エリアごとの魅力



臨海副都心内に設定された「花の広場」、「石と光の広場」、「夢のろうか」などのエリアでは、アーティストたちの作品展示が行われます。特に「花の広場」では、椿昇の巨大なフラッグやトークイベントが開催され、参加者がアートに直接触れ合える場となっています。また、日常の中で楽しめるはずのアート体験を提供するために、各エリアではストリート・ピアノも設置され、自由に演奏が楽しめる環境が整えられます。

ワークショップと交流の場



イベントでは、親子で楽しめるワークショップも数多く用意されています。渡り鳥の環境問題をテーマにしたワークショップや廃材を使用したアート体験などが行われ、参加者は手を動かしながらアートの楽しみを深めることができます。また、アート分野のアーティストとの交流イベントもあり、カジュアルなコミュニケーションが楽しめる機会となっています。

まとめ



アートを通じて「対話」を楽しむことができる「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024」は、秋のお出かけにぴったりな催しです。家族や友人とも一緒に、アートとの新たな出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか?多彩なアート体験が皆様の参加をお待ちしています。


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会社情報

会社名
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