Tabioの新たなる挑戦
Tabio株式会社は、アジア市場への進出を加速させる中、韓国での2号店を新世界百貨店 江南店にピンポイントでオープンします。オープン日は1月24日(金)で、韓国の全域に展開する新世界百貨店の中でも、「江南店」は特に高級住宅街として知られ、ここは一流のブランドが結集するラグジュアリーな空間が広がっています。
店舗の特徴
新世界百貨店の江南店に位置するTabioは、店舗のデザインに特別な配慮を施しています。ブランドのイメージを前面に打ち出しつつ、淡い色の木材を用いることで、重圧感を感じさせない、透け感のあるナチュラルな雰囲気が特徴です。初めて訪れるお客様にTabioの世界を知ってもらうために、店舗の入り口には商品を履かせた足型展示スペースを設置。これにより、靴下の魅力を直接体験できるようになっています。
また、江南周辺のハイブランドに合わせた靴下コーディネートを提案することで、一歩踏み込んだファッションの楽しみを提供することを目指しています。そして、取り扱う商品は多岐にわたり、レディース、メンズ、スポーツと、それぞれのライフスタイルに合ったアイテムが揃っています。
店舗の概要
- - 店名: Tabio新世界百貨店江南店
- - 所在地: 서울특별시 서초구 신반포로 176 4F(ソウル特別市 瑞草区 新盤浦洞176 4F)
- - 店舗面積: 36.3㎡
- - 営業時間: 10時30分~20時(月~木)、10時30分~20時半(金~日)
- - 取り扱い商品: レディース靴下、メンズ靴下、TABIO SPORTS
タビオ株式会社の歴史
タビオ株式会社は1968年に創立以来、「靴下を履いていることを忘れるような“第2の皮膚”」をテーマに、靴下作りに情熱を注いできました。日本の熟練した職人によって一つひとつ丁寧に編まれた靴下は、繊細なはき心地を持ち、全国で239店舗(2024年12月末時点)を展開しています。
また、海外にも「Tabio」名の店舗を持ち、パリやロンドン、中国などでも展開中。Made in Japan の品質とデザイン性は、多くの国で高く評価されています。
韓国での新店舗オープンにより、Tabioはアジア市場でのさらなる成長を目指し、靴下を通じた新たなファッションの提案を続けていきます。お客様にとって、足元からのファッションを楽しむための新しい選択肢が広がることでしょう。