アルダグラムの現場DXサービス「KANNA」が建築・建材展に出展
ノンデスクワーク業界における生産性向上に特化したサービスを展開する株式会社アルダグラムが、2025年3月4日から7日までの4日間、東京ビックサイトで行われる「建築・建材展」に出展します。これは、建築設計事務所や住宅メーカー、工務店、リフォーム業者といった関連業界に向けて、最新の建材や設備機器、工法、ソフトウエアやサービスが一堂に集まる貴重な機会です。
アルダグラムが提供する現場DXサービス「KANNA」は、業務のデジタル化を推進し、現場の効率性を高めることを目的としています。このサービスの強みは、ITに不慣れな方でも直感的に利用できるシンプルな設計です。特に「KANNAプロジェクト」というプロジェクト管理アプリと「KANNAレポート」というデジタル帳票アプリの2つが中心となり、現場での生産性向上を図っています。
「建築・建材展」の詳細
「建築・建材展」は、日本国内で開催される主要な建築総合展で、建築業界の専門家が集まります。展示会では多様な企業が最新の技術や製品を紹介し、業界全体の発展を目指しています。
開催日時は2025年3月4日(火)から7日(金)まで、会場は東京ビックサイトの東展示棟です。ビジネスに役立つ情報を提供する場でもあり、多くの業界関係者と交流するチャンスです。アルダグラムのブース(東5ホールAC6421)では、特に「KANNA」のプロジェクト管理機能や帳票管理機能について詳しく説明が行われる予定です。
現場DXの重要性
ノンデスクワーク業界においては、現場での作業効率が企業の生産性に直結します。そのため、アルダグラムは「KANNA」によって、業務の負担を軽減し、労働時間の短縮やコミュニケーションの円滑化を図ります。特に、事務作業や移動時間、煩雑なコミュニケーションの手間を削減することで、現場の生産性を最大限に引き上げることに注力しています。
「KANNA」は、国内外で約50,000社が導入し評価されており、世界70カ国以上に展開されています。アプリストアでの評価は4.3点を獲得しており、そのユーザビリティの高さが高く評価されています。
未来の展望
今後もアルダグラムは、「KANNA」を通じてノンデスクワーク業界のさらなる生産性向上を目指し続けると同時に、技術革新に取り組み、より良いサービスの提供を追求していきます。海外展開や多言語対応も進めており、日本語版に加え英語版やタイ語版、スペイン語版、ベトナム語版も用意されており、多様なニーズに応えています。
この機会に、現場DXサービス「KANNA」をぜひご覧ください。さらに詳しい情報は、公式サイトや展示会でのお問い合わせを通じて確認できます。アルダグラムの取り組みは、現場の新しい可能性を提示するものとなるでしょう。