地質学と経営の新連携
2026-07-30 13:55:10

地質学と地域経営を結ぶ新たな連携が始動 - 文化と自然の新しい価値を創造

地質学と地域経営を結ぶ新たな連携が始動



富山県氷見市を拠点とする株式会社土と風、東京都品川区のNPO法人地域文化資本ラボ、そして大阪市のジオリブ研究所が新たな連携を開始しました。この連携は、地質学と地域経営に新しい視点を加え、地域文化資本を生かした持続可能な事業を展開することを目指しています。

連携の目的


地域文化資本ラボは、地域に息づく自然、歴史、文化、産業を「地域文化」として捉え、それを次世代に繋ぐ重要な役割を果たしています。一方、ジオリブ研究所は、地質学の観点から大地と人間の営みを結びつけ、地域固有のストーリーを発見する研究を行っています。このふたつの団体が協力することで、異なる視点から「地域とは何か?」を多面的に考えることができます。

連携体制の詳細


ジオリブ研究所の所長、巽好幸氏が株式会社土と風と地域文化資本ラボのアカデミックアドバイザーに就任し、地域文化資本ラボを主宰する飯塚洋史氏がジオリブ研究所の主任研究員に就任するという新しい体制が整いました。これにより専門知識の共有が進み、研究と実践の融合が促されます。

「地域文化資本を深く理解し、新しい事業を創造するための基盤を築くことが、この連携の重要な目的です」と巽氏は説明しています。地域における文化や自然をどう活かすかを探求し、持続可能な発展を模索する取り組みが強化されます。

地域文化資本ラボのプログラム刷新


この新たな連携を記念して、地域文化資本ラボはこれまでの「オンラインゼミ」を刷新し、「地域文化資本ラボ事業構想プログラム」としました。このプログラムは、地域文化を学ぶことにとどまらず、実際に事業を構想し、実現することを目指しています。3ヶ月間のゼミを通じて、具体的な事業計画を策定することが期待されています。

参加者は、地域の実践事例やエリアリサーチ、事業開発などの多岐にわたって学び合い、スキルを磨く機会が提供されます。プログラム修了後も、コミュニティやフィールドツアーを通じて継続的な学び合いが行われる予定です。

記念講座の開催


2026年7月27日には、この連携開始を記念した講座が開催され、巽氏が地域文化の成り立ちとそれに伴う食文化、精神性について語りました。参加者からは「自分の地域の文化を深く理解するための貴重な機会だった」との声が上がり、この試みの重要性が再認識されました。

まとめ


このように、地質学と地域文化経営の連携によって、地域の固有性を生かした新しい価値創造の道が開かれています。日本各地の自然、歴史、文化を長期的視点から再評価し、事業や地域の未来へとつなげることを誓ったこのプロジェクト。今後の展開が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社土と風
住所
富山県氷見市南大町27番17号
電話番号
0766-95-4317

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